人工股関節全置換術4年目検診
| 4年前、ピョンの両方の股関節がはずされ、人工股関節になりました。 両足を同時に手術する例は、そんなに多くはありませんが、状況に応じて少なくもないということです。 1時間49分が手術時間です。早いのか、遅いのかそんなのは問題になりませんが、今後、人工股関節が10年持つのか、15年持つのかなどということも問題にしていません。 ピョンが明るくなり、世間が広くなり、自由に行動でき、人目を気にすることなく颯爽と歩けていることに手術した甲斐があったということです。 その入院のお陰で、乳がんも手術しようという決断が出来たし、子宮全摘出も流れのままに良かれと判断して行ったことだし、すべての元が、4年前の手術にあると思っています。 では、4年目検診行ってきます。 |
人工股関節のこと
| 先週の金曜日の朝7時、出勤中のピョンの携帯に電話がかかりました。 名前の表示があるけれども、運転中のため、そのままにしておきました。 一旦切れた電話の音が、すぐ鳴りました。 急用なのだなと思いながらも、出ることは出来ず、それより何より、電話の主が誰なのか思い出せないでいました。 しかし、名前が表示されるということは、携帯電話に登録されている人なので、係わり合いのあるかたのはずです。 駐車場について、どういう関係の人だったのかわからないまま電話をかけました。 お話を始めだしても、思い出せません。 電話のお相手:「今日起きたら、足が痛くて動けなくて、ピョンさんが手術した病院どこ」 ピョン:「大阪の病院よ。電話番号は・・・住所は・・・・だけど、ピョンは今、執刀医が異動したので、病院移ったけれど、その病院は手術1年待ち。でも大阪は3~4ヶ月だと思うわよ」 ようやく、相手が誰なのかわかりました。友達の友達で、股関節を悪くされていたけれど、まだ手術をするほどでもなく3年半前にお会いした方でした。 1度お会いし、今後のためにと電話番号をお伝えしていたのです。 急激な痛みに襲われ、助けを求めてこられました。 土日をはさみ月曜日には、大阪の病院を受診したようです。 そして、1月22日の入院が決定したと、月曜日病院からの帰りだという2時頃電話をくださいました。 ピョンには、とってもうれしそうな声に聞こえました。 健康な人は、その生活が当たり前だと思っています。 痛みを持っている人には、その当たり前の生活が、幸福に思えます。 ピョンもそうでした。些細なことでも、痛みのない生活を送れることがどれほど幸せなことなのか。 一人でも多くの人に伝えたいと思っています。 彼女が電話をくれたこと。すぐ電話をかけてあげることができたこと。彼女が手術に踏み切ることが出来たこと。 何かのお返しが出来たような気分です。 |
