ゆんゆん工房のらくがき

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Kuhman Houseへようこそ

手づくりの日記です。

編み物、食べるもの、庭づくり。

コウ君のこと。


愛知牧場にいる
きびちゃんのおとうさんです。

半年前に

友人から彼の毛を「半身」お預かりしました。
 

きれいに洗って
草木やなんでかかんでかを取り除きながら

毛をほぐす作業を終えると

なんだか心にぽっかり穴があいたように
寂しくなってしまっていて。

そうしていたら

ご縁があってなんと

残りの半分も我が家にやってきてくれました。

 

 

さっそく庭に広げて
どう洗おうかじっくり考えます。
 

 

 

彼女は今年5月の毛刈り前のきびちゃん

 

 

 

 

どうしようか考えながら
きびちゃんのすそものを
洗って、干しました。
 

 

 

 

数年眠っていて
汚れもしっかりあるので
70度くらいの高温に浸して。
 

 

 

 

やさしく3回すすいで

(洗面台を使ったことは家族には内緒です。)
最初の頃は小さなタライで洗っていたのです。

 

 

 

 

1週間かけて
ようやくコウ君の毛を
すべて洗い終えました。

 


 

 

 

生前のコウ君は

自由に暮らしていて

きっとひと癖あるオヤジさんだったのだろうな

と暮らしぶりを勝手に想像しながら
とにかく匂いや汚れがものすごいことに驚いて

@baa baa farm さんのInstagramを
何度も何度も見返しながら
ただひたすら毛をほぐして向き合っていると

 

 

長年固まっていたわたしの心も
じわじわとほぐれていくのを感じて


静かな平安が満ちてきて 

 

「明日もまたこれをやりたい」

と希望を抱けるようになって

 

 

 

虹の向こうにいる

ひつじさんを想う立秋の夜。

 

 

ぼんやりとそんなことを考えながら

明日の朝を楽しみに

眠りにつこうと思います。

 

 

おやすみなさい。