5月中旬の日曜日、池田屋の銀座店に行き、
池田屋のランドセルを見てきました。

かーさん、久しぶりの銀座です。

池田屋は銀座駅からすぐの銀座コアにあります。

店舗と同じフロアの催事場みたい場所で、
ランドセル展示と販売がされてました。

入ってみると、凄い混雑ぶりびっくり
人がいっぱいで、空気が暑い。。。

まん中にテーブルがいくつかあり、
両側の壁にランドセルがかけてありましたが、
混雑していて、テーブルが全然あいてないガーン

ちょうどあいたテーブルを見つけ、
コハの希望のキャメル(縁もキャメル)を持ってきたら、
『これじゃないのがいい。』と言い出したびっくり

好きな色を探してごらん?とコハに選ばせたら、
アンティークワインの本体、キッズピンクの縁を選びました。




なかなか店員さんがあいていなくて、しばらく待ちぼうけ。
ようやくあいた店員さんに説明を聞きました。


池田屋は大きさはワンサイズ。
A4フラットファイル対応です。

素材によって価格が変わるスタイル。

本革のランドセルでも、全部本革ではなく、
背中があたる部分、かぶせ蓋の裏側などに
人工皮を使っていて、耐久性や防水性を高めているそうです。

肩ベルトでは、どのモデルでも本革を使っていて
力を分散して、背負いやすくしているそう。


ベルトの止金具は一般的なベルトのようではなく
独自のキボシ金具になっていて、金具が出っぱってません。

肩ベルトは、身長が160~170cmまで対応しているそう。


かぶせ蓋の金具は手動のみ。
自動金具は砂などが入ると故障しやすいので、
池田屋では自動金具は採用してないそう。


本体と縁の色の組合せをオーダーできるタイプは、
申込期限が9/30となっているが、早めに締め切る場合もある。


展示会では、自宅配送で代引支払になる。
(代引カード払いができるかは展示会場で確認してほしい。)


カタログにあるオプション品は、いつでも扱っているので、
ネットショツプや店舗で後から購入可能。


1年生では黄色のカバーをつける学校が多いので、
透明カバーは後から購入する人が多い。

すっぽりかぶせる雨カバーは、凄い豪雨でなければ必要ない。
本革でも防水加工してあるから、通常の雨なら大丈夫。


汗とりパッド(背中と肩ベルト)は、
余程汗をかく子供でなければ必要ない。



ガルソンのランドセルよりも大きいので、
105cmのコハには背負い辛いかも?と思いましたが、
本革でも人工革が使われているので、
見ためよりも重くなく、背負いやすかったようです。


機能性、大きさなどを考えると、
ガルソンよりも池田屋かなぁ~と
ほぼ固まってきました。


後は色。
ガルソンではキャメルが気に入っていたのですが、
池田屋ではアンティークワインが良いと言い出したので、
その場で決めるのは難しい。。。

近所で展示会も開催されるし、
旦那が会社帰りに寄っても良いとも言ってくれ、
一旦、しばらく考えることにしました。