予定帝王切開に向けて、
先日、自己血貯血に行ってきました。


しっかり昼食を食べてから病院へ。


まず、事前採血でヘモグロビン値を検査して、
貯血できるか判断するので、中央採血室へ。


いつもは数分で順番がまわってくるのに、珍しくなかなか順番がまわってこなかったです。
いつもより高齢者の方が多くて、
採血前の説明が聞こえてなかったり、
血管が見えなかったり、
採血自体も時間がかかっていたようでした。


血液検査の結果が出る前に、
トイレを済ませて、血圧測定して
産科の待合いへ。


ちょうど産後検診の時間らしく、
産後のママと赤ちゃんが4,5組いらしてました。

生後1カ月ぐらいの赤ちゃん。
みんなスヤスヤ寝ていて、見ていて癒されました~


検査結果が出たようで、処置室に呼ばれて、
体温測定と問診。


貯血は、ベッドに横になって、
NSTをつけながらやるそうです。


先生が来て、検査結果をもらい、
献血の経験があるかを確認されました。


献血と同じくらいの針(太い)で採血すること。
献血と違うのは、針をさす人の経験数が少ないこと。
と説明されました。

先生、それって不安が高まりますが。。。
と心の中で呟く。



念入りに消毒されて、貯血開始。
看護師さんがすると思ったら、先生が針さし!
だから、経験数が少ないと言ったのね。と納得。


300mlの採血は10分ぐらいで終了。


先生がチューブをシーリングして、
血液バックと針を分離して、貯血終了。


採血針の近くに分岐があって、
そこから鉄剤の点滴と輸液の点滴をしました。

点滴用に追加で針がさされると思ってたから、
良かった~

点滴は30分くらいかかりました。


貯血や点滴の間に何回か血圧測定。
もともと血圧は低い方なので、貯血後さらに低くなるから
何回も測定されたのかな。


お腹の赤ちゃんは、かーさんが横になっているから、
貯血中も点滴中もよく動いてました。
動き過ぎてNSTのプローブから外れること数回。

その度に看護師さんがチェックしにきてました。

お腹の張りは無く、問題なし。


外来で自己血貯血が行われる機会が少ないのか、
若い先生(研修医っぽい)も同席していて、様子を見学してました。

先生も若い先生に説明しながら、やってました。
「今回は貯血が早い方で、普通はもう少し時間がかかるよ」と説明してました。

もともと、かーさんは血流が良いらしく、
献血もけっこう早く終わってたので。。。


点滴が終わって、針を抜いて、止血して終了でした。


看護師さんから、貯血後の注意事項の説明
・水分補給をしっかりすること
・ふらつきやすいから、電車のホームはあんまり端にいないように。


妊娠中の大量の採血は初めてでしたが、
やっぱり普段よりも負担がかかっているみたいです。

病院の帰りにコハを迎えに行き、
まっすぐ帰宅しましたが、
なんか疲労感と身体がふらつく感じがありました。


次回の貯血は2週間後。
次の時は、旦那さんにコハのお迎えとかをしてもらおうかなぁ