コハが卵白アレルギーと判明し、卵除去の食生活を開始してから
初めてのディズニーリゾートで、やっぱり不安点はリゾートでの食事でした。

職場の先輩から、事前に問い合わせすると、
レストランの低アレルゲンメニューを教えてくれる。と聞いたので
2月の時点で問い合わせしました。

電話で問い合わせして、
リゾート内での対応について一通りの説明をしてもらい、
・リゾート内で通年販売している食べ物の使用食材のリスト
・低アレルゲンメニューを提供しているレストランとそのメニューの方法
などの書類を送って貰いました。


ディズニーリゾートでは、季節限定の食べ物も多く、
通年販売の食べ物でも原材料が違ってくる可能性があるので、
必ず列に並ぶ前に近くのキャストにアレルギーがあることを伝えること、
アレルギー対策の担当キャストが対応することになるので、
通常よりもお待たせしてしまうことを了承してほしい
との説明がありました。


問い合わせから数日後、速達で書類が送られてきました。

書類をみると、
定番のテイクアウトするスイーツは卵が使われていることがわかりました。

とりあえず、ポップコーンは大丈夫。

やっぱり、リゾート内での食事は、
キャストが注文をとるタイプやカフェテリア形式のレストランがよさそう…

利用しそうなレストランを事前にチェックしておきました。

実際に入ったレストランは、、、
ディズニーシーでは
1ケープコッド・クックオフ
 担当キャストが来るまで少し待ったけど、
 卵を使用していない商品リストをタブレット端末で説明してくれ、
 卵を使用していない商品を購入しました

2ヴォルケイニア・レストラン
 担当キャストがアレルギー対応メニューを持ってきて、
 卵なしのメニュー、低アレルゲンのお子様セットを説明してもらう。
 低アレルゲンメニューの注文は担当キャスト経由で注文するとのこと。
 卵アレルギーだけならば、通常のお子様セットの卵チャーハンを卵抜きで作ることも対応可能でした。
 ここではセットを注文し、主菜が五目あんかけそばor卵チャーハンなので、コハ用に白飯を別に頼み、
 卵なしのおかずをコハとシェアしました。


ディズニーランドでは
1パン・ギャラクティック・ピザ・ポート
 担当キャストがメニューの原材料一覧表を持ってきて説明
 ピザは卵使用だったので、カルツォーネを注文

2れすとらん北斎
 広い店舗ですが、アレルギー担当キャストが1名らしく、席についてから少し待ちました。
 メニューの原材料一覧を持ってきて説明。
 通常のお子様セット(ゼリー)は卵使用なしだったので、
 普通にお子様セットを注文。
 大人は普通に注文しました。

2クイーン・オブ・ハートのバンケットホール
 おやつタイムに利用したので、飲み物しか頼まないので、そのまま利用。
 コハにはフレッシュフルーツ(イチゴ)を選びました。

3イーストサイド・カフェ
 大人の取り分けにするか、低アレルゲンのお子様セットにするか、
 決めかねていたので、並ぶ前にアレルギーを申告し、
 アレルギー対応のメニューを見たいと要望したけど、
 通常のキャストはアレルギー対応メニューを扱えないようで、
 とりあえず列に並びつつ、待つ。
 店内に入るまではアレルギー対応メニューは見せてくれないようだったので、
 メニューの使用食材によっては、別のレストランにするので、入店前に見たいと要望して、
 ようやくアレルギー担当キャストがやってくる。
 メインのパスタはカルボナーラ以外は卵不使用だとわかり、そのまま列に並びました。
 20分ぐらい待って入店。
 アレルギー対応キャストが来て、アレルゲンの確認とメニューの原材料一覧の説明。
 大人のパスタは増量が出来ず、増量ならパスタ単品を一皿頼むことになると、
 低アレルゲンのお子様セットはコハの好みではなかったから
 パスタ単品を一皿追加しました。
 
 エレクトリカルパレード前のPM6時台だったので、
 店内は満席、アレルギー対応キャストは1名らしく、
 アレルギーの人への料理の提供は、アレルギー対応キャストがするようで、
 そのキャストも忙しいそうでした。
 そのせいか、前日のシーのレストランと比べて、対応が少しよくない感じがしました。


アレルギーがあると、担当キャストが来るまで待ったり、
注文するまでに時間がかかったり、
初めての事だったので、やっぱり色々と大変でした。