このままでは悪くなることはあっても良くなることはない、と

先日、整形外科の先生に紹介状を書いてもらって以前撮ったMRI画像と一緒に、一昨年父が緩和治療でお世話になっていた総合病院の神経内科を受診病院

 

※神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科で、しびれやめまい、脱力、麻痺、などの症状の原因が何かを診断し、神経内科以外での治療や検査が必要な病気の場合は神経外科や整形外科など適切な科につないでくれる診療科、、、と聞いた

 

神経内科の先生は、今まであちこち回っていた整形外科では「まだそれほどでもない」と言われていた狭窄部位を見て一言。。。「これは相当酷いね」

えっ、やっぱりそうなの?!驚き

 

今の状況を伝えて、手術と言う選択も考えているという話をすると

「手術するかしないかの判断はあくまでも本人の意思なので、こちらから勧めるということはしないけど

(どのくらい生活に支障がでているのか、我慢できるか、もう無理か、とかは第三者には判断しかねるっていうのがこういう神経系疾患の難しい所真顔

こちらから申し送っておくから神経外科の先生に意見を聞いてみては?」と言われ、一週間後に神経外科を受診

 

神経外科ではちょっとした聞き取りの後はすぐに先生から手術についての説明を受ける(まぁ、外科を受診するってことはその意思ありってことだもんね)

手術は背中に2センチ程度の切り込みを2か所入れて、内視鏡で狭窄が起きている部位の骨と靭帯を削る1時間ちょっとの手術で、入院は2週間程度(もちろんその後数か月のリハビリは継続)

間欠跛行はなくなるけれど、今の痺れは取れないかもしれない

リハビリ後は普通の生活は出来るけど、激しい運動はダメ(←これ気になる💧)

 

「競技ダンスとかはどうでしょう」と聞いてみたら、「あぁ、あのサンバとか5種目踊るやつでしょ(先生、金スマ見てた?)、、、う~ん、あんなのはかなり負担かかるねぇ」

 

競技はダメでも普通に踊るのはどうなんだろ

無理の境界線はどのくらい?

なんにせよ、今、普通に生活出来てない状態だから、手術は必須だろうなぁ真顔

 

とはいえ、来月には引っ越し、夏の終わりには旦那サマの手首骨折後のチタン摘出手術

とても入院&リハビリの余裕がないし

だったらせめてNoriさんと今年予定してる7月と9月の競技会と10月の東北の友人との競技会までは頑張りたい

(って、根性でどうにかなるものじゃないからほぼ神頼みだけど💦)

 

手術するとしても年末か年明けを希望との話をしたので、10月末にもう一度MRIを撮って(←予約済)、それを見て改めて診断してもらって手術するかしないか、するならその日程を決めることになりました

(ただし、それまでにどうにもならないという状態になればすぐにでも再診予約を、とのこと)

 

でも、手術するにしても、「踊れる」可能性は少しでも残しておきたいので、次回の診察診断以降に福岡の「脊損センター」でのセカンドオピニオンも検討中してます