仁川空港で時間があったので
伝統工芸作りに挑戦!
四方卓子
素朴で実用的な韓国伝統木家具の一つとして文房具類や本、
軽い花瓶などを置いておく四角なテーブルである。
4つの細い柱に階ごとに板地で板を組んで四方が破れるように構成されて
四方卓子と呼ばれる。
実用的でありながら、美しい代表的な韓国伝統木家具である。
赤と黒2色のうちから赤を選んで〜
左手にポリ手袋を履いて色付け〜
お次は金色の金具をピンセットを使って糊付けします
これが簡単だと思ってたら
金具が小さいし裏表の凹凸があって中々細かい作業です
糊を付け過ぎて金具が滑るやんか~~
ふと隣の小学生を見るときっちり少量の糊を付けて上手に貼り付けてます
わたしの絞り出した糊で彼なら金具100個付けられそう
出来上がったら箱に入れてくれます
まだ乾いて無いけど金具剥がれないかしら!?
わたしが席を立った途端隣の少年に群がる大人たち
すぐ隣ではわたしの作業を応援するべく
音曲が奏でられておりました~
(勝手に思っとけ)
折しも「オクニョ」を観てたら四方卓子を発見
シンメトリーな設えがステキ
赤もカワイイけど黒もよかったなぁ~~
←隣の芝生は何とやら...











