ブログネタ:ピンチ! その時あなたは・・・ 参加中
昨日は朝から消費生活センターへ
まずはお電話で簡単に概要をお話し

(初めての方はこちら
からどうぞ)
相手の方は穏やかな話し方をする
優しそうな女性の方で一安心

その後センターへ行くことになり
メールやその他書類を持ってお出掛け

10時半頃センターに着いて
詳しいお話しと流れ
現在の状況等をお話ししていると
みぃこの携帯が鳴りました

相手はあのヘルス&ビューティー

「もしもし」とお話しを始めたのですが
話が進まないことを察したセンターの方が
「電話、代わりましょうか?」と
センターの方に電話を渡すと
話はどんどん専門的な話へ
相手方はどうやら偉いヒトと電話を替わった様子
センターの方は法律にも詳しく
いつでもクーリングオフが可能なはずだと
簡単に言うと
「通信販売」と「電話勧誘販売」
と言うふたつの商法の違いだそうで
電話で向こうから「何々を買わないか」
と持ちかけられた場合
訪問販売で布団を買ってしまった様なモノで
契約のキャンセルが可能だそうです

しかし向こうは「通販だ」と譲らない様で

電話勧誘販売の場合
本来は全額払う義務はなく
契約解除が出来る

のですが

今回みぃこ
クレジットを教えてしまってたんです





なのでいくらコッチが解約と言っても
向こうがカード会社に
請求のキャンセルを掛けない限り
みぃこのカード会社への支払い義務が残ってしまう

なんとも悪質なやり口だと
センターの方もご立腹

ただカード一括の場合
消費者を守る法律がいまだないそう
どうしても支払い義務が・・・
カード番号を教えてしまった


カードは何年か前に
ショッピングモールのポイントカードと併用で作ることに
その後何年も
カードなんて使わない生活をしてたのに・・・
カード番号は決して教えちゃいけません

とセンターの方にも言われてしまいました
