こんにちは
前回はAmazonプライムセールで
買わずに我慢したもの
今回は買ったものです
それは
故障したBOSEオーディオサングラスの代わりに購入したもの
あ❗️
オーディオの機能の方ではなく
サングラスの方です
故障して音が出ないけど
サングラスで使おうと思ってたけど
釣り好きの息子が
サングラスなら
これ良いよと
見せてもらった
BOSEのサングラスは
色が濃く
紫外線は最大99%カット
偏光レンズではありません
サングラスは
正直 UVカットが出来れば
くらいにしか思っていなかったけど
2つのサングラスで池を見たら
その違いに
ビックリ‼️
何もかけず iphoneで撮影
水面が光り 木や石が映ってる
BOSEのサングラス
iphoneをサングラスに近づけ撮影
暗くなり濃く見えるけど
水面には 木や石が映り込む
ZEQUEのサングラス
タレックス偏光レンズ
水面のギラつきがなくなり
木や石の映り込みがなく
池の底の泥が見える
魚がいれはバッチリ見えますね
違いは歴然‼️
偏光レンズってどんなものか❓
特殊フィルムでギラつきを抑える機能レンズで、水面や雪面からの光の反射(反射光)を軽減出来る
画像はお借りしました
水面のギラつきだけでなく
雪面からの反射光も抑える事が出来る
車のガラスの乱反射にも有効❣️
偏光レンズの性能は
偏光度や雑光カット率で表され
釣り用は99%以上が良いそうです
一度かけてみたら
絶対 偏光レンズが良い❣️
なので
ターゲットとしてタレックスの偏光レンズが付いたサングラスを探すが
なかなかお安くならない
2諭吉はこえる
(新札はまだみてないで諭吉で)
探しているうちに
もう1つの欲望が出てくる
それは
車の運転に使えるサングラス
色の濃いサングラスだと
トンネルに入った時に急な明暗差でサングラスを外さないといけない
かと言って
色の薄いサングラスは光が強いと眩しくて
サングラスとしてはちょっと役不足になる事も
そこで目を付けたのが
色の濃さが変わる可視光調光レンズ
JEANSとスノーピークコラボのサングラスでもありました
室内等の暗い所では うすく
眩しい外では 濃く
こんな感じになれば
トンネルも怖くないよな
と思いきや
この可視光 調光レンズ
色が変わるのに時間がかかる
製品にもよりますが色がつくまでに約30秒、抜ける(クリアになる)までに約2分はかかるため瞬時に色が変わることはないそうです
それだと
車の運転には使えない
瞬間に変わるのないか調べたら
ありました
クラウドファンディングで立ち上げた
A-FIT
センサーによる瞬間調光
立ち上げの時は
スポーツサングラスでしたが
今回のAmazonプライムセールでは
カジュアルタイプが出ていた
通常価格 33,000円が19,800円
エントリーで3,000ポイント位付き更にお得になるので購入しました
到着したサングラスで
前回と同じ様に池を見てみる
裸眼で何も無しでは
水面のギラつきと木の影が映り込む
それでは
装着して確認
ギラつきが無くなり
底まで見える
鯉が一匹出てきたのもハッキリ見える
偏光レンズとしては
バッチリ
そして調光
BOSEと比較
左がBOSE 右がA-FIT
薄曇りでしたが A-FITの方が濃い
センサー内蔵なので真ん中ちょっと膨らんでます
真ん中のセンサー部分を指で隠すと
BOSEと同じ位になります
実際に装着したらBOSEより明るい
感じでした
どれくらいで調光出来るかみると
0.1秒は伊達じゃない👍
センサーは太陽光パネルで作動する為バッテリー充電の必要も無く
スグレモノ❣️
時代は進化してる
初使用は
夏休みに入った孫の所に
関越自動車道・圏央道経由で横浜までの運転で使用
トンネルも問題なく
バッチリでした
郊外の暗いトンネルは裸眼でも暗いのでダメでしょうけど
もっとうすい色にならないと
パーキングなど室内の暗い所は厳しい
あと
偏光レンズはナビの画面が見えにくい場合があるとの事ですが
私のナビは大丈夫でした❣️
そして
保管用の付属のハードケースは
デカすぎ
ケース買うのも
どうかと思い
BOSEのケースに入れてみたら
ピッタリでした
このサングラス
もっと濃淡の幅があれば
ベストだと思いますよ
これをかけて
今日から島に向け出発するので
しばらくブログを見れませんのであしからず
(^^)ラン