こんにちは


前回

SOTOのフュージョンとマキネッタを使いエスプレッソを淹れましたが



分離式シングルバーナーのフュージョンはガス缶やらホースが邪魔となり

デッドスペースが生まれます


このムダなスペース有効に使いたい





実は

12月に雪のフィールドに飛び出し

珈琲淹れた時も思った事  👇🏻





なので

このデッドスペースを何とかしたくて


遮熱テーブルを導入



それがこちらのテーブル👇🏻



収納ケース付きです



収納ケースの中には

2つ折りのステンレスの遮熱テーブル




テーブル展開して

フュージョンをセット



ガス缶は横向きでテーブル下に収納



ガス缶部分がRに切り欠かれています


火力調整のツマミはNABE CAMPさんより頂いたもの




この遮熱テーブルを選んだ理由


それは

フュージョン(ST-330)の高さに合わせてありテーブル面が火口より低い事



多くの製品がST-310も使える様にST-310の高さを重視している為

フュージョンセットすると火口よりテーブル面が高くなっています




テーブル面の方が高いと炎でテーブルが熱せられます


このテーブルなら大丈夫ウインク


このテーブルにはアルミとステンレスの天板がありますが


私は値段も安くて熱も伝わりにくいステンレスの方をチョイス


アルミは軽いと言うメリットもあるけど


ステンレス製  570g    2380 円

アルミ製        416g    3980 円





試しに

点火してみます


炎の高さはいい感じ



フュージョンは火口がすり鉢形状の為

風には強いんですが


私は更にチタンの風防をセットしてます






これで

ホースやガス缶の上が有効に使えます




収納したサイズ感

(中央のCB缶と比べて下さい)




そして

この遮熱テーブルと一緒に頼んだ


こいつも到着



IMCO自動炊飯シリンダー




私が注文した時は1530円でしたが


ちょっと高くなってます





開封



上から


アルミボディーの中央にステンレスメッシュがあります





下から


十字に切った溝と

中央にはステンレスメッシュがあります



使い方は


説明書ではこんな感じに


アルコールストーブに炊飯したいお米の量に合わせたアルコールを入れ

このシリンダーを入れて着火すると


自動で火力調整してアルコールストーブで自動炊飯が出来ると言うもの




試しに点火


手持ちのトランギアのアルコールストーブにアルコールを入れシリンダーを入れる


ちなみに

さっきのテーブルにトランギアのアルコールストーブもピッタリセット出来ます




アルコール入れたら

取説書通り30秒以上待ってから



点火🔥



固形燃料のような炎


風に弱いので風防必要ですね



この後


アルストが暖まると

アルストからも炎が上がり


火力が上がって


アルコールがアルスト内に無くなると

シリンダー内のアルコールの炎となり


火力が下がる



はじめチョロチョロなかパッパ


って感じで


理想な火力でご飯が炊ける

なかなか優れものみたいです



時間がなくて

消化しちゃいました


けど‼️




人気のアイテムで

倍くらいで転売されてるみたいですが


定価で見つけたら

ソロには良いアイテムかもしれません



(^^)ラン