こんにちは
訪問いただきありがとうございます
少しの間イイネを止めさせていただきましたが、再開させていただきました
今後も引き続き宜しくお願い致します
前回GWのキャンプでルールを守らないキャンパーにガッツリ
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ちょっと日が空いてから考えると
この若者達が焚き火で芝を焦がした跡、ここまで酷いと火災の危険もあったかもしれないと事の重大性に気づく
今後このような事が起きないように
記事を書く事にします
芝の焼けた跡は無惨
張り替えないと自然には治らないね
ここに設営した若者達
薪が縦に入る長方形のタイプの焚き火台を使ってました、でも普通に使えばこんなに焦げないはず
この手の焚き火台には焚き火台を持ち上げる為に付属のスチールの台がありますね
DOD使ってたのか詳細までわかりませんが
参考に画像添付しています
画像はお借りしてます
焦げあとから
おそらく焚き火台を持ち上げている台を外し芝に直置きしたかと思います
使い方知らないじゃすませられないかと‼️
ちなみに
モンベルの長方形タイプは脚が一体になっていて外せない構造でした
画像はお借りしてます
私も焚き火スタートの時は焚き火台だけでしたが
今では焚き火の熱によるダメージと火がついた熾きの落下によるダメージを防ぐ為に焚き火シートや遮熱板を使ってます
スノーピークの焚き火台Lは火床の高さが高く底板厚く地面に熱は伝わりにくいですが隙間から落ちる熾火を受けるべースプレート使ってます
ジカロテーブルを使い、焚き火をガンガン燃やす時はベースプレートの下にスタンドを使い底上げします
画像はお借りしています
他の焚き火台の
ユニフレームの薪グリルラージを使う時は、焚き火シート(スパッターシート)を敷いてます
火床も高く底板も厚い為、地面へ熱は伝わりにくいですが、火がついた熾火の落下に備えての使用です
そしてもう1台の焚き火台として導入したユニフレームのファイヤースタンド
火床がメッシュでおそらく熱が伝わりやすいと思われる為、手持ちの焚き火シート(スパッターシート)を使う予定
まだ使ってません
焚き火台にも色々ありますが
火床が低いものや熾火の落下の危険がある焚き火台には焚き火シート(スパッターシート)を使い保護する方が良いと思います
焚き火シートの注意点
焚き火シートに高熱の熾火をのせたままだと熱が伝わり芝が焦げるので、熾火が落下したら直ぐ取る方が良いです
そして今回焚き火シートについて調べたらちょっと気になる事があり記載します
私は防炎・耐火・耐熱のものを使ってますが、断熱機能があるものがあるんですね
耐熱は燃えない様に熱に耐えるけど熱は通してしまいますが、断熱は熱を防ぎ遮熱してくれるものになりますね
ロゴスで断熱のものが出てます
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その他に今は表面にシリコンコーティングしたものもあり、こらも断熱機能がある様です
これから購入する方は断熱機能もあるものを選んでも良いかもしれません
最後に
熾火を処理するのに火消しツボは用意する事をオススメします
私の場合は以前はお菓子(鳩サブレ)の四角い缶を使ってましたが、今はエビスビールのオマケの缶を使ってます
ちょっとしたテーブル代わりにもなるので何かと重宝してますよ
この缶に熾火を入れた後、しっかり蓋する事で酸欠になり消化出来ます
ただ缶自体が高温になる為、芝生の上に直に置くと芝生が焼けます⚠️
私は熾火を処理する時は革手袋着用し消しツボはフィールドラックの様なスチールラックの上に置いてます
缶は高温になるので小さいお子さんのいる方は要注意ですね⚠️
火消しツボも水を入れて直ぐに消化するタイプもあるので、ちょっとお高いですがそちらが安全かも知れませんね
それでは
自然を大切にして気持ち良くキャンプを楽しみましょう
(*^^*)ラン