こんにちは
軽量コンパクト化で導入のユニフレーム山クッカーのスタツキングの続きです
どうしてもアルスト一緒に入れたい
蓋もしっかり閉めたいとの事で
ちょっと小細工をしたので
その結果を後半に追記してます
前半
山クッカーはラーメン袋麺がそのまま入るし
ソロやデュオの炊飯にも使えるかと思ってます
私が今迄持っていた炊飯ギアはユニフレームの羽釜
羽釜ご飯の美味しさから
メスティンから切り替えた経緯もあります⤵︎ ︎
羽釜で1合炊きも出来るんですが
2合炊きの方がいい感じ(炊きやすい)に炊けるので
ついつい2合炊いてしまう
ビールとか飲んでしまうと、朝、昼、晩とそのご飯
流石に冷えたご飯はどうなのかな?
あと雪上で楽しめる様にバックパックで雪原に飛び出し楽しみたい
との事から山クッカー導入となりました
メスティンあるじゃんと言われるかも
でも山クッカーは大・小の鍋とフライパンがセットになっていてスタッキング考えなくて楽ちん
そして何よりJapanクオリティでバリとかは皆無
縁もカールしてありしっかりしてる
お高いのはそれなりの作りになってるからかと
フライパンだけはフッ素加工してあります
全ての鍋がなってたら満点💯
さてこの真四角のクッカーに更にスタッキングした状態がこちら
前回の雪上仕様のネコちゃんもインして見てる
開けて広げますね
jointer チタンシェラカップ2個とネコちゃんの中にトランギアのアルコールストーブをパッキング
jointerのチタンシェラカップはヤマメと大ヤマメをスタッキング
ハンドルたたんでちょっと押し込む感じになる
その中にアルスト入れる
実はアルスト入れると蓋の取っ手が邪魔して閉まらない💦
仕方なく
小鍋の取っ手は外して入れてます
取っ手は空いた隙間にイン
これでパッキング出来ます
ただこれ
う〜ん
何とかならないかと
取っ手を止めてるネジ見るとアルミのネジ
シリコンのワッシャーも入ってますね
純正のネジ加工したくないし
100均で鍋つまみを購入
同じ6mm外径のネジを使い何とかしようかと
先ずは6mmのナットを入れてみるが
先端だけ入って回らず
山クッカーのネジも同じで回らない
ネジを切る工具の6mmタップをあててみると
ピッチ(ネジの山から山の寸法)が違う‼️
アルミのネジは特別みたいですね
うーん
どうしよ〜かな〜
コンパクトな取っ手の作成含めて考える
後半
ここからが追記になります
スタッキング出来る様になるべく安く
山クッカーの蓋の取っ手を変更します
使ったのはホームセンターで購入した6mmのステンレストラスネジ
本当は低頭ネジが欲しかったし、ナットも薄いの欲しかったけど
長いのしかなくてあとで切断したり追加工します
あとは
100均のダイソーで購入していたシリコンバンド
なんかに使えないかと購入してた
ネジは長すぎるので切断
ネジの頭の部分はヤスリで削り低くする
ナットもヤスリで削って薄くします
だいぶ薄くなりました
(上が削ったナットで下は通常サイズ)
シリコンバンドは6mmのパンチで穴を開ける
実際の位置はちょっと変えてます
そして組み立て
ネジに山クッカーのツマミに付いてシリコンワッシャーを入れ蓋にセット
穴開けしたシリコンバンドをセットし
ナットで締め付け完成✨
収納時はシリコンバンドはおっぴろげ
蓋として使用する時はシリコンバンドを入れループを付ける
それではスタッキング
シェラカップとアルスト入った上に今回の蓋を裏返して
その上から大鍋の蓋を被せ
無事にスタッキング出来ました
メッシュの収納袋に入れ
100均ダイソーで偶然見つけた四角いアルミのバックがシンデレラフィット
ピッタリサイズで炊飯の蒸らしに使えそう
grnのビール缶ストレイジにカフェグッズ一式入れ
スタッキング終了
なんとか200円くらいで出来ました
バッチリ👌
(*^^*)ラン
(*^^*)ラン