こんにちは

訪問いただきありがとうございます

ちょっと雪が積もりインドア中なので

ふと考えていた事をまとめてみます


  はじめに


以前 車についてこんな記事アップしましたが

先週のニュースでトヨタが本格的にEV車の販売を発表しましたね


『ちょっと気になるEV この先車はどうなる』こんにちは訪問いただきありがとうございますすみませんブログの調子悪くて再投稿になります  最近気になっている事ガソリン価格がどんどん上がりウーン困りますね❗️…リンクameblo.jp

でもホントにEVが一番良いのかな〜

なんてちょっと思ってます


時代の流れにトヨタさんも決断した?



  他の選択は


温室効果ガスによる地球温暖化を食い止める為に脱炭素に対応するのはEVの他にも選択肢はありますね


温室効果ガスの二酸化炭素を排出させない車の一つに水素を使用する燃料電池


同じく水素を使用する水素エンジンがあります



  燃料電池とは


学生の時に水を電気分解して酸素と水素を取り出す実験をしました


その逆の事をするのが燃料電池、タンク内の水素と空気中の酸素を反応させて電気エネルギーを得ると言う仕組み

排出されるのは水なので環境に影響無し


発生させた電気エネルギーでモーターで駆動させて車を走らせると言うのがトヨタのMIRAIです


画像はお借りしてます




モーターを使って駆動させるのはEVと一緒ですが

バッテリーに充電するEVに対して水素で発生させた電気エネルギーを使う燃料電池車は凄いな✨


名前の如く未来(MIRAI)を感じます


この燃料電池で一番のメリットは燃料の水素をタンクに補充するのであっという間に補充が終わる事



EVは急速充電ステーション使用しても30分以上かかりますし、急速充電でも出力が小さなものはそれ以上かかるとの事です


この先もっと画期的な充電方法出るかもしれませんが、、、、


  もう一つの水素エンジンとは


ガソリンの代わりに水素を使って走る水素エンジン積載車でトヨタが耐久レースに参戦しましたね


画像はお借りしてます




ガソリンエンジンとほぼ変わらない構造らしいですが使っているのは水素


水素を燃焼させて走ります


これも発生するのは水になりますがエンジンオイルにより、ごく微量な二酸化炭素は発生するとの事


今までエンジンを作ってきた会社にとってはこの水素エンジンは雇用を守る救世主的な車です


EVだけでなくこの選択肢は私的にはこれって大事な事だと思います


  さてこれから先の未来は


今回は水素を使用する車についてまとめてみました


水素を取り扱うにはやはり安全性を第一にするのが課題かと思います


そんな安全性を確保した水素ステーションが関東にはありますよね


私の田舎にはありませんので見たいな


兎にも角にも

EVも水素も手軽に補充出来る場所がなければどうにもなりません


結局はこれから先インフラ整備がどうなるのか❓


そして車の価格が高すぎては買えないな❗️


なんて思ってます



そんな私は

地球の温暖化ストップの気持ちはありますが


ちょっとだけハイブリッドのガソリンエンジンのフォレスターを乗りつぶしたいと思います


あ!


またキャンプネタじゃなかった


(*^^*)ラン




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