こんにちは

訪問いただきありがとうございます。

スノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)

春の雪峰蔡限定のブラックを新たに手に入れ
新たな沼へ入るニヤニヤ

その時の記事はこちら
                             👇🏻

スノーピークのオンラインストアには今でもブラックのロースタイルは在庫が有り

イマイチ人気ないですが
私には3ユニットがちょうどイイ👍

Next stageはこのブラックをちょっとカスタム


先ずはフレーム組立

ブラックは引き締まって見える



これにユニット組み入れてみる

ブラックと前に持っていた普通のタイプを比較

ブラック渋くてカッコイイかとウインク


ブラック




ノーマル



でも天板がステンレスで銀色なのが
ちょっと気になってました

天板のステンレスリッドを黒染めしてみようか?
なんて思ってみましたが

「黒染めは酸化皮膜を付けて黒くする処理」ですが、ネットで処理液購入すると2諭吉越えるので無理💦

それならステンレスリッドを違うものに変えるかと
ガレージメーカーのブラック塗装の天板見つけたが高くて天板擦れて塗装剥げないか心配!?

なので
コストを抑えて木の板にする事にします口笛

手に入れたのはアカシア合板9mm厚
IGTの1ユニットのサイズを3枚をメル○リで調達

アカシア合板はきっとマッチすると思う✨


調達した板に穴をあけます




電動ドリルとホルソーあれば1発で完了

なんて、、、

電動工具は持ち合わせてないので

ハンドドリルであけた後、木工用のヤスリでひたすら手作業💦

加工途中


ヤスリで寸法まで削りサンドペーパーで仕上げる

電動工具欲しいな〜🥺





そしてコーナーも丸く削り完成



あとの2枚の板は向かい合わせて穴になる様に加工し
同じ様にコーナーも丸く削り完成✨




続いて塗装工程

出来上がった3枚の板を塗装

ブラックフレームに合わせチーク色をチョイスし、食材をのせる事も考えて身体に安心出来る塗料を選定

選んだのは
オスモカラー ウッドワックス チーク

選んだ理由
オスモカラーは、植物油(ひまわり油、大豆油、あざみ油)と植物ワックスからできた自然塗料です。
その最大の特長は「木の呼吸」を妨げないところ。
有害な化学物質を一切含まず、食品と同レベルの高い安全性を誇るから、小さなお子様のいるご家庭でも安心。

ただ小さい容器がなくてお高いです   びっくり‼️


塗装方法は
ハケでなくペーパータオルで薄く伸ばして仕上てみる


塗装後
電灯で反射してますがイイ感じの色味ニコニコ



ただし
独特な匂いがあるので気になります😅

乾燥させてしばらくして匂い飛ぶと良いけど💦



セッティングします

もー少し深い色味にしたい気分ですが

まあいいんじゃないかな❓
(重ね塗りでもっと深い色になるのか後で試します)





キャンプの時を想定しユニットを組み入れる

フラットバーナー、ステンレスハーフユニット2つ、
そして廃盤のステンレスユニットをセット




天板セットしますね

色味はイイ👍💗


ただここで思う
フラットバーナーの高さを1段下げる事が出来たら
その上にも天板セット出来るのにって❣️




天板加工すれば
フラットバーナーの上に天板セットも可能ですが
一段上がるので隣とはフラットにはならない

仕方無し、このままで行きます



このセッティングでちょっと気になるのがフラットバーナーの熱で木の天板が焼けないか?

スタイル変更してみます

ステンレスハーフリッドでフラットバーナー囲むスタイル

作った天板は1枚しか使わないスタイルかえー






このスタイルで以前DIYしたマルチファンクションショートテーブルをセットしてみます❗️


うーん
テーブルはナチュラル色の塗装なのでミスマッチ





それじゃあついでにと

テーブルのニスをサンドペーパーで削り落とし再塗装する事に  💪

塗料はタップリありますしね❗️


塗装後

パイン材の合板が塗装後は昔の学校の机みたいに、渋色合いになり

イイ感じになりましたウインク

粗いサンドペーパー使って削ったのでキズに塗料が入り濃淡が目立ってますけどね口笛






秋の雪峰蔡前にやっとこ


IGTブラックスタイル完成デス‼️



IGTブラック収納編に続きます


(*^^*)ラン