こんにちは


いつも訪問いただきありがとうございます


キャンプの時


静かで揺らめく炎の灯り、癒されますよね


オイルランタンやキャンドルランタン等色々ありますが、、、、


私は以前プチDIYしたUCOのキャンドルランタンの

オイルインサート化したものを使ってます。


きっかけはスノーピークHQのイベントで作ったボタニカルランプ





その時のボトルについていた真鍮の火口を活用し

真鍮製のUCOのキャンドルランタンをベースに作ったものを使ってます。ウインク




その時の記事はこちらを参照ください


                                  👇🏻



UCOキャンドルランタン オイルランタン仕様 にプチDIY | ランのアウトドアライフ
https://ameblo.jp/pyon-pyon-ran/entry-12576356243.html



優しい炎と縮めるとコンパクトなオイルランタンでとても気に入ってます。




ボディーはレザーのカバーでドレスアップ



お気に入りなのですが

ただ1つ何とかならないかな〜と思いてた事が、、


それは

パラフィンオイルを使っても燃焼時間が約5時間

一晩 無給油で持って欲しいな〜キョロキョロ


と思い

色々調べ、一年半前に注文していた
雪丘工房のオイルカートリッジが本日到着

そう、
注文した時に
「一年半先になりますがどうしますか?」って聞かれてました。びっくり

少し考えましたが

このカートリッジにするとタンク容量が増える為、燃焼時間が伸びるだけでなく、
キャップをする事でオイルを入れっぱなしでも漏れないと言う大きなメリットもあり、一年半待つ事に

普通のオイルランタンはオイルを入れっぱなしで運搬すると、傾いた時にオイルが漏れる為、オイルは抜いて運搬となります。

それが漏れない
しかもUCOにピッタリと作られてる為、セットも楽ちんになります。


それでは開封

真鍮製のしっかりしたボディーの先端の火口部分には真鍮製のキャップがついてます。

底面の平たい板はUCOのキャンドルランタンの底面に合う様になってます。


オイル給油の為に大きなキャップを外します



結構長い芯が入ってますね



燃料は灯油かパラフィンオイルが使用出来ますが

私はパラフィンオイルで防虫効果のあるものを使います。



パラフィンオイルを使う理由は煤が出にくい事と
燃焼時間が長い事

パラフィンオイルと灯油を同じ量(30ml)を使って時間を測ってみると灯油は1時間50分程度で消えてしまいましたがパラフィンオイルは2時間50分燃えましたと言う記事があります。

約1.5倍燃焼時間が伸びます。

このカートリッジは灯油で16時間との事なので、パラフィンオイルなら約24時間になりますね

燃焼時間はもう気にしなくて良いです👌

パラフィンオイル入れ大きなキャップを締め
火口の小さいキャップが締まってる事を確認



そして傾けてオイルが漏れないか確認

オイル漏れ無しOK



そしてUCOにセットします

今まで使ってたオイルインサートのボトルは外し



黒いプラスチックの底面を使用し
スプリングとこの上のキャップは不要となります



底面にオイルカートリッジを合わせ、少し回転させてセット


スプリングセットする必要がなくなり楽ちんウインク


そして本体に入れてセット


火入れは火口の先端キャップを外しガラス部分を下げて着火







小さな炎に癒されます🔥




一年半かかりのUCOキャンドルランタン オイルインサート化最終形態が完成し

頭の中は次のキャンプのことを妄想している

ランです


(*^^*)ワクワク