こんにちは、


前回作成したマルチファンクションテーブルショートバージョン。
このままで終わりたくない所があってプチ改良。

前半はこの前の記事なので、前回訪問された方は後半途中までかっ飛ばして下さい。
作成するきっかけとなったのがヤフオクで手に入ったこのジョイント、
これ見つけてDIY魂に🔥🔥🔥
これはスノーピークのマルチファンクションテーブルに使われてるジョイントです。
さてジョイント入ったけど何作ろうかと色々悩みましたよ。
普通にマルチファンクションテーブル作ろうか?
画像はスノーピークよりお借りしてます。
なんて色々考えましまが、やっぱりオリジナルで使用頻度が高いものを作る事に、、、
そもそも我が家はデュオでのキャンプがほとんど、IGTも増殖してフルで使う機会は滅多にない。
ここまで引っ張り出す事あるかな?
この機動力はいいんだけどテーブルスペースが狭いんですよねー
今回はここを何とかしたくてDIYを開始。
先ずはテーブルとなる板を準備します。
本家のスノーピークの様に竹集積材はなかなかないし、あってもお高いので、今回はパイン集積材 500mm×600mmの板厚12mmをネットで購入。
送料が入るので総額2410円かかりました。
これをノーカットで使用します。
それでは、IGTフレームの穴ピッチに合わせてジョイ
コーナーのエッジが気になるのでヤスリで適当なR加工を行いました。

ナチュラルなオイルなので木目が綺麗です。
テーブル収納する時はこのジョイントが上手く出来ていて、テーブルの中に収める事が出来ます。
IGTショートフレームを収納するマルチパーパストートSに一緒に収納可能となります。
さて後半戦の追加記事に入ります。
オリジナル IGTマルチファンクションテーブル ショート完成しましたが、、、
これにより我が家はショートフレームを使用するとなると、IGTのユニットは2ユニットしか持ち出す事が出来なくなり、
買っていたこいつの2軍落ちが決定となります。
何とかならないか?しばし考えた結論は、、、
テーブルの下のスペースめっちゃ空いてるやん
という事で構想。
スライドさせて入れる為に今回使用するのは、DINレールと言うアルミのレール。
仕事がらこのレールは設備の制御機器取り付けで使用してます。
DINレールとは、、
制御盤内で使用される制御コンポーネント(例:PLC、センサコントローラ、リレー、タイマ、カウンタなど)を制御盤内に取り付ける際、一般的によく利用されている金属製のレールです。こんなレールです。
幸いコメリドットコムで1メートルのものを808円で取り寄せが出来ました。
この段差を利用しようと思います。
アルミなので切りやすいです。
これで触っても安心。
それではテーブルの裏面にレールが並行になる様に位置決めしてトラスタッピングスクリュー(ネジ)で留めていきます
実は固定してステンメッシュユニットのスライドさせてみたら上手くスライドしなかった💦
よーく見てみると、ステンメッシュユニットの前と後ろ側の上面に3mmのメッシュの部分がオーバーハングしていました。
さてどうしよう?
色々と物色しましたが、使えそうなのは、
このおまけでいただいた、厚さ2mmのユニフレームのプラスチックのまな板。
これ使ってないので、フレームの幅に切る事に
それでは脚をねじ込んで
テーブルの下のレール部分にスライドさせてステンメッシュユニットをセット。
これでステンメッシュユニットも1軍入りと、なりました。
最後までご覧いただきありがとうございました。