アウトドアギアの炎上と言ったら、灯油式のバーナー関係の記事がほとんどだと思います。
そこで手持ちの鎖を隣にかけてダブルリングで繋ぎます。
我が家も灯油式加圧ランタンのペトロマックスを新品初点火で炎上。🔥
すぐにメーカー修理となった事があります。
当然ながら必要なプレヒートは行ってますが、初期不良に運悪く当たってしまいました。
修理後は順調そのもので、今や我が家のメインランタンになっています。
灯油式加圧ストーブ、
中古品ですが本日我が家に到着。
散々炎上の記事を見ていますので、点火迄のシミュレーションはバッチリですよ、決して炎上はさせません
早速、灯油を入れて車庫でポンピングして初火入れ🔥
プレヒートは5分をしっかり行って
じっと我慢してヒート中、、、
ですがプレヒート中に小炎上🔥
やっぱり炎上ですかー🔥🔥🔥

ホヤは真っ黒になりましたが、5分たったので点火レバーを空けました。
おー
プレヒートでは炎上してしまいましたが点火後はバッチリ青い炎
で、、、小さいくせに暖かい(ノ”>ω<)ノ”ポカポカ
しかし、スマホ忘れたので写真撮ってない

ホヤについたススもだいぶ焼ききれましたが、
プレヒート中の炎上は聞いた事ない。
きっとどっかから灯油が漏れてるに違いないな!
早速、怪しい所を点検します。
どんどんバラシます。
この状態で加圧して灯油の漏れ場所を確認します
圧力0.04で点検
え、レバーは閉めてるのにちょっと灯油が出てきた様な?
となれば、一緒に付いてきた専用工具でノズルを外します。
何故か、この工具も一緒に入ってました、
多分別売りだったと思います。
取り外す前にタンクの圧はしっかり抜いて行います。
ノズルを外して、その下に針付ギアを点火レバーを回し上げてラジペンでつまみ上げて取り出します。
どうやら針付きギアはラックギアで点火レバーで上下する様になっていて、下がった時にテーパー部分がピッタリとタンクで加圧された灯油をシャットダウンする仕組みのようです。
そしてそのテーパー部分に薄らと傷の様な跡があります。
おそらくこれが漏れの原因。
下のが針付きギアです。
ついでにノズルも一緒に注文しました。
入荷したら、交換してみますね。
なんか炎上にも慣れた様で、またかって感じですW
入荷交換する迄にプチ改良を行いますね、、
海援隊のロング五徳を手に入れてましたので装着しまーす。
これでこの上で煮炊きが出来る様になりました。
なので8mmのホースバンドを3個取り付け、ダブルリングをかけて、スプリングをかけられる様にしてます。
引っ掛ける所が対角に、ないので傾きます。
あとは交換部品が来たら続きをやりたいです。
次はどうか炎上しない様に 🙏🏼