いよいよ待ちわびた薪ストーブへの初火入れ

11月には薪ストーブセットしての初キャンの予定があります。    (っ ॑꒳ ॑c)ワクワク

いきなりテントで火入れすると、薪ストーブ本体の塗装関係の煙でテント内が大変な事になるって    ^^;

本日は曇り時々雨の天候の中、雨の様子をみながら庭にセットして火入れの準備を

作成した横引き用の煙突支えをセット



パイルドライバー打ち込んで縦管を固定してます。


それでは、太めの薪を3本用意します。

先ずは薪の水分量をチェック⚖

購入した水分計で薪の縦目に合わせて測定器のピンを差し込みます

水分量は14%と最適な10~20%の為OK



この薪、今日車で、5束で1000円で購入してきた広葉樹です。


積み込んだ薪は次のキャンプに使いますよ(^-^)/



今回はキンクラではなく久しぶりにハスクバーナの手斧でこの薪を割り6本にします。


準備は整いました。

それでは火付け用の新聞紙と細い薪を入れて、セット




着火します🔥🔥🔥

このまま上手く燃えてくれるのか?


蓋をして、吸気口を開けて静観

正面のガラスがくもり初めます。

🔥はついているみたいです。




煙突をみると煙がトップから出てきています。





おー簡単に着火しました。

多分、これが煙突効果のおかげなのか?

くもったガラス越しに炎が見えます。






煙突に着けたダンパーに今回購入した温度計を貼り温度管理をしています。

どんどんと上がり100℃を超えました。





それでは薪を追加します。




しばらくすると、ガラスのくもりも消え綺麗な炎が見ることができました。





温度は300℃を超えていますよ、


煙突からは薄い煙が出ています。

ストーブ本体の表面からも、塗装の焼けた煙が出ています。

写真だと、分かりにくいですが少し白っぽいなってきています。




温度はさらに上がり500℃近くに





ダンパーを少し閉めてみます。


そして、吸気口を閉めるといきなり火力が落ち炎が流れなくなりますね。




なので少し開けておきます。

正面のガラス窓から見える炎が綺麗です。




横の窓ガラスからはもっと綺麗に炎をみる事が出来ました。(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡




このストーブ、3面に窓があり炎を見ることが出来て良いですよー。



暖かーいし、炎を、見ていると心も温まります。



もっと楽しみたい所ですが、空模様が怪しいのでこのまま薪は追加せず、吸気口を開け燃えきるのを待ちます。

本体の表面からの煙はなくなり、焼ききりが出来ましたので目的達成!


しばらくすると、おき火になりましたが、雨がポツポツと、、、





炉内のおき火を急いで取り出しますよ。

^^;



鳩サブレの缶に入れて蓋をし酸欠にして片付け終了。





無事に初火入れが出来ました。 ㊗️

しかーし今回横着して煙突に焼き付き防止剤を塗っていませんでした。

なので、煙突外すのに苦労しましたよ。

次回は、この焼き付き防止剤をしっかりと塗りたいです。



準備はしてたんですけどね。

ちょっと失敗   (>_<)



次の、キャンプは準備万端です。

(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡