このところ寒くなりましたね。
そろそろ秋のキャンプに向けて、暖房機器の点検を
我が家の暖房機器はトヨトミ石油ストーブ。KR-47A
対流型で2次燃焼するもの
上のホヤがオレンジ色になり、大きなランタンみたいになります。
- 暖房出力4.7kW~3.76kW (木造12畳) フジカが2.5kWなので暖房能力もサイズも大きいです。
- 次のキャンプに向け、車庫で点火してみます。
- 石油ストーブはお手軽ですので秋のキャンプは助かりますよね。
- そして、実は今回前々から気になっていたもう1つの暖房機器を手に入れましたのでアップします。
- それがこちら、
- この収納バックに入っています。
- じゃじゃーん
- そう、新保製作所の3面窓付の薪ストーブです。
- 正面の薪の入り口と両サイドに炎がみえる耐熱ガラスがついています。
- サイドには放熱フィンがついていてかっこいい
- 上で煮炊きも出来る様になってます。
- このストーブの扉を開けると煙突1式が入っています。
- では出してみます。
- サイドから、、、
- これでストーブが持ち上がり、地面への熱のダメージもなくなりますね。
- 煙突はマトリョーシカという入れ子に式になっているもので、コンパクトに収納出来ています。
- マトリョーシカとはロシアの人形で人形を、開けるとまた人形が出てくるやつです。
- 画像はお借りしています。
- この煙突も同じ様に煙突から煙突が出てきます。
- 全部で5本分が収納されてます。
- 組立ててみますね
- 全長は2100mmと結構長いです。
- 先端に行くにつれて細くなっていますので、
- 先端には直径80mmの傘網仕様のトップをつけます。
- それでは薪ストーブに火力調整のダンパーと半直管煙突をつけてみます。
- 半直管煙突の先には90°曲げの煙突をつけました。
- この時点で気が付きました
- 煙突の自重で煙突が大きく傾く事、、、を
- これでは、この先にマトリョーシカ煙突は付けられないので今回はここで断念。
- 煙突押さえが必要ですね。
- 煙突支持金具なるものがいる事がわかりました。
- 1式揃えたはずだったんですが、まだまだぬけてましたね。
- 煙突支持も必要ですが、、、
- テントで使う場合はさらに幕避けを作らねばなりません。
- 薪ストーブは奥が深いですね。
- 火入れはまだ先の話になりそうです。
- 週末のキャンプは石油ストーブに活躍してもらいます。
- (﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡