小さくてもテーブルもー1つ欲しい。

そこで、あるものを利用してミニテーブルをDIYする事に

それが、男前テーブル

過去記事に追加してますので、前半はすっ飛ばして読み流しして下さい。

使用するのは円形の檜のまな板、直径35cm

とある理由で、40cm以下の事が必要な為、楽天よりこちらを購入。


こちらに15mmの板を切り、ヤスリをかけて3枚の板を作成。


それを、木工ボンドと皿ネジで先程のまな板に取り付けます。




3ヶ所の板にステンレスの板を3枚鍋ネジで取り付けます。


これでテーブルの天板がほぼ完成。

これを、とあるものにドッキングします。

ドッキングするのがこちらのキンドリングクラッカー

略してキンクラ。



本来はハンマーで薪割りに使用します。



気持ち良く簡単に割れますね。


このキンクラ、前回のキャンプでソーメンのボールを置いて食事したので、この時テーブルにならないか?

なんて思ってました。


さて、キンクラに先程作成した天板を載せます。

そして、ステンレスの板を回転させて、キンクラのボディーに固定させます。

これが裏から見た状態です。


天板に1ヶ所 平な面がありますが、これもアクセントに何かしたい。



考えた結果、ワンポイントとしてアイアンの取っ手を付ける事にしました。

取っ手をつけニスで着色。




それでは出来上がったミニテーブルです。

アイアンの無骨なテーブルの出来上がり。


このテーブルにスノーピークのノクターンと先日スバルよりいただいた、カラビナマグカップをのせてみました。



まだゆとりがありますので、おつまみも置く事が出来ます。


取っ手にはシェラカッップ等をぶら下げられますよ

そして、直径40cm以下にこだわった理由、

オレゴニアキャンパーのトラッシュボックスに収納する為で

ジャストフィットで収納する事が出来ます。



高さもいい感じです。



収納もバッチリ決まり今まで隅に追いやられていたキンクラがメインテーブルになりました。



ここからが追加記事です。

さて、このテーブルは元々薪割り様のキンクラなので鋭利な刃がついてます。

とりあえず危なく無いようにシリコンチューブを縦に割り、刃の部分を覆ってました。


今回はここを何とかしたい、、、

今年からはじめたレザークラフトで刃のカバーを作りたいと思います。

では恒例の型どりから、、

キンクラに合わせて厚紙で型どり




今回はHOPさんから教えてもらったショップの1.5mmのオイルヌメ皮 こげ茶色を楽天より購入。

型紙通りにけびいた後、カッターで切り出します



それでは縫い代の部分をゴムのりで貼り合わせ、ポンチで穴開けします。


縫うのはだいぶ慣れてきましたのでいきなりぬい終わり、ついでにジャンパーホック用の穴をポンチで空けます




ジャンパーホックを用意します。


専用のカシメポンチでカシメして完成。





コバの処理を行い完成です。

それでは装着しますウインク

おーバッチリ装着出来ました。


これで、刃の部分をしっかり保護します。




男前テーブル最終形態完成

今夜は完成記念で山崎12年を久しぶりにいただこう






最後までご覧いただきありがとうございました。

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