追加記載を後編にしましたので参考まで、


我が家のメインランタン

ペトロマックス HK500 

今回のキャンプで課題が、、、

なを、ペトロマックスに興味のない方はどスルーをブッコミお願いします。クリオニさん真似してゴメンなさい




今回のキャンプ

夕暮れ前にポンピング

1時間後に点火しようとしましたが、

タンク内の圧力がほとんど無くなってふたたびポンピング。

点火後もポンピングの頻度が多い

といった様にタンク内の圧力が自然に低下する問題が

接続部の締め付けを確認しましたが、

緩みはありませんでした。

まずは実態を確認

ポンプアダプタに空気入れを接続して、空気を入れて圧力ゲージ確認。


圧力を2目盛りまで上げます。


5分後

針がどんどん下がる


1時間後には針が下がりきってしまいました。


さて、接続部の緩みはないのに何故下がるのか?

ネットで検索して、気になる記事がありましたので

その通りメンテをする事に。

それは、ポンピングを楽にする為に取り付けたポンプアダプターの接続方法。

ポンプアダプターはこちら




キャップを外すと自転車の空気入れを取り付けられます。



空気入れを取り付けてポンプアップする事でポンピングが劇的に楽になります。


このポンプアダプターの取付けはポンプカバーを緩めてポンピング部を引き抜き




空いた口にそのまま回しながら取り付けましたがこれが悪かったみたい。



その記事によると1度ポンプアダプターを分解して取付けるといいとの事

先ずはナットを緩めポンプアダプターを分解


分解したポンプアダプター


一番左の部品をさらにバラシてパッキンを取り出します。


パッキンとネジを組付けてペトロマックスの本体の口にパッキンを入れ込みます。

その時にネジが落ちない様に気をつけて


口の先端までパッキンを入れます。


続けてカバーをネジ込みます。



ネジ部が見えなくなる迄、しっかりとねじ込みます。


ワッシャーを入れます。



ワッシャーの上からナットを入れてねじ込みます。


付属の工具でナットを締め込む事でパッキンがしっかり口を塞ぎます。



これで取り付け完了。


キャップをする前に空気入れを接続してポンピング

圧力低下の変化を確認

ポンピング直後。

ゲージは2目盛り。


4時間後

圧力低下していますが、メンテ前に比べると大きく改善しています。


6時間後


8時間後です。

低下してはいますが、、許容範囲か?



24時間後です。

タンク内に圧力はありましたが、針は最低位置に



今回のメンテでタンク内の圧力低下は劇的に改善しましたが、未だ圧力低下がみられます。

これ位の圧力低下は良いのか、それとも悪いのか?

ペトロマックス使用している方、教えて下さいませ

m(_ _)m

追加はここからです↓


その後、石鹸水をシュッシュして、漏れ場所を確認



結果、

タンク内の圧力を抜く圧力調整ネジを締め付けても

開口からエアー漏れがある事が判明。


開口口はこちらの丸穴



石鹸水をぶっかけるとぶくぶくと泡が




早速購入したパーマークに持ち込んた所、

その場で新品のメーターに交換してもらいました。

アフターバッチリ

パーマークさんありがとうございます。




帰宅後圧力を上げて確認。




12時間後、

若干の圧力低下はありますがまだまだ余裕。



24時間後、

以前は圧力0でしたが、、、

12時間後とほぼ圧力変わらず


やっと安心して使用出来る様になりました。


コメントくださった自由人さん

ありがとうございました。

😂😂😂🙏🙏🙏


圧力低下問題ようやく終わり(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡