私の薪割り道具はハスクバーナの手斧とパーマーク製の薪割り台。

薪割り台は集積材です。



針葉樹は割れるんですが、硬い広葉樹を割る時に地面がふかふかの芝生だと、厚さ3cmの薪割り台では衝撃が吸収されて歯がたちません。

キャンプ場にかん高い音だけが響き、割れない

( ̄▽ ̄;)

そこで薪割り台の厚い切り株の購入を検討。

画像はAmazonよりお借りしました。


これなら割れるか?
でも、送料含めると約4000円と結構お高い。

色々検討した結構、私の選択したのがこちらです。




通称キンクラ、キンドリングクラッカー
ニュージーランドの少女がお母さんの事を思い発明した薪割り。



下の木の台付属で中古品を購入しました。

ふかふかの芝生の上で試し割を行います。

使用するのは、約1kgの手持ちのハンマーです。


薪をキンクラのリング內に入れて薪を左手で固定して上からハンマーで一撃し、キンクラの歯にくい込ませます。


くい込ませた薪を上からハンマーで打撃。


3回の打撃で硬い広葉樹が見事に真っ二つ。



いやー気持ち良く割れますねー(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡

これで薪割り楽になりました。

歯の部分は危ないので、手持ちのシリコンチューブに切れ目を入れて、歯をカバーしましたよ。


ただ台を含めるとサイズが大きい。
台の径が36cm、本体との合計の高さが42cmと結構大きいので、積載の問題が、、、

石油ストーブのフジカのサイズ位あります。

収納ケースも考えなくては。

(^O^)