スノーピークHQの撤収の日は、晴天の為余裕で撤収出来るって朝からのんびり過ごしていました。
今回、ハンモックスタンドは大活躍です。
本来はこんな感じでハンモックを吊り下げるのに使用します。
1本の木があればハンモックを吊り下げられます。
さーて、乾燥もたっぷりしたし片付け様とハンモックスタンドを外そうとしましたが、脚の接合部が抜けない

引いても、押しても、捻っても全く抜けません。
ハンマーで叩いて見ましたが、抜けない

フィールドに響く無情なハンマーの音
時間だけがたち、結局ルーフボックスにそのまま収納。
脚の長さは165cmと長いんですが、ルーフボックスデカくて良かった。
本来は脚の真ん中のジョイント部分から引き抜けます。
撤収で想定外の事になりましたが、スノーピークHQはチェックアウトは12時の為、その後もゆっくりと片付けました。
荷物も積み終わり、12時にチェックアウト。
帰宅後に何とかして、ハンモックスタンドの脚を抜く作業を行いました、ハンマーで再度叩いてみましたが、やっぱり抜けません。
仕方なく、CRC-556をジョイントの隙間に噴射
抜けて良かったー。
ハンマーで叩いた為、ジョイントに返りが出てガッカリ

しかし、なんで抜けなくなったの?
ジョイントの内部をみましたが、ザラザラした感じがありましたので、サンドペーパーをかけて、CRC-556を吹きかけて錆び止め実施。
これが原因か?
他にも思いあたる所が、、、
雨の中出したままにしたのが悪かったのか?

⇒次は雨天時は片付けよう、手抜きはいかんです。
脚に塗ったニスが悪かったのか 

⇒脚をサンドペーパーで磨き、ニスを落としました。
そのままでは、水分に弱いよなー
って事で、オリーブオイルを塗布して仕上げました。
いいのかこれで本当にいいのか?
考えられる対策を実施して作業終了。
不安は残りますが、今度は大丈夫か? ( ˊᵕˋ ;)💦
バイヤーのハンモックスタンドで同じ様な経験の方、いらっしゃいますか?
対策があったら教えて下さい。
m(。>__<。)m
活躍したハンモックスタンドだけに、次のキャンプにはちゃんと抜けて欲しいです。
それにしても、4連泊のキャンプ楽しかったなー
今回の反省を踏まえて、次のキャンプの事で頭がいっぱい。
(^O^)