訪問いただきありがとうございます。

我が家のメインランタンは灯油式加圧ランタンのペトロマックスHK500、明るさ約400Wの大光量になります。

ボディーはニッケルタイプでアソビトの収納ケースに入れています。



このペトロ君、前回の火入れの時にタンク内を加圧するポンピングするのに約400回かかり大変な思いをしました。

特にプレヒートの時にみるみる下がるタンク内の圧力に対応するのに、ポンピングが追いつかない(汗)

これだけ盛大に余熱バーナーより90秒もプレヒートするので下がる訳ですよね。



その記事をブログでアップした際に、としおさんよりポンプアダプターを使用するといいとの事で、今回ポンプアダプターを購入。

ちなみに前回無事に火入れした記事は下記を参照下さい

お帰り ペトロマックス HK500 | ランの一眼レフ超初心者のブログ
https://ameblo.jp/pyon-pyon-ran/entry-12432700446.html

それでは早速、ポンプアダプターの装着にかかります。

まずはポンピングの部分を緩めて取り外します。


青いノブの付け根にあるポンプカバーを捻り、緩めます。


ポンプカバーが外れたらそのままポンピング部分を引き抜きました。



購入したポンプアダプターを捻り込み取り付けて完了。

なんだか青いポンプのノブが無くなって寂しい感じ

ニッケルの光り輝くボディーに私のiphoneと手が写りこんでいます。



ポンプアダプターの先端キャップを外すと自転車の空気入れと同じ様になっています。



ここに今回一緒に購入した自転車の空気入れ、パナレーサーを接続します。



自転車のタイヤに空気を入れる様にパナレーサーでポンピングしました。


以前は約400回かかったポンピングがこの空気入れを使用すると、25回押すだけで指定圧力まで上がりました。


凄い、いやーとっても楽になりましたよ。

今までの苦労が嘘みたい。

針が赤色ラインを超えない様に注意しながら行いました。



空気入れのパナレーサーはとてもコンパクト。

これペトロマックス専用じゃないかって言うサイズ感です。




アソビトの収納ケース内にペトロ君と一緒に収まり持ち運びも楽々です。




いやー ポンピング劇的に楽になりました。

としおさん情報ありがとうございました。

あと、ペトロ君の各部の緩みを確認しましたがやはりミキシングチューブの固定部が緩んでいたので再度締め付けましたよ。

前回締め付けた箇所なので、ペトロ君はその都度確認しないといけないみたい。

手間のかかる子ですが、4月には実戦投入します。

そして、5月は4連泊予定です。

ちなみに、今朝寒くて目が覚めた所、外は雪景色になっていました。



キャンプの時は天気がいい事を願っています。

(^O^)