今まで使用して来たコールマンの2バーナー

焚き火以外の調理で活躍してもらいましが、とにかく大きい。



火力は強くて寒さにも強いんだか、燃料のホワイトガソリンも手持ちが無くなったのを機会に火器のコンパクト化を進めています。

先ずはブログにも投稿したSOTOのシングルガスバーナーを購入しました。

CB缶はコストも安く、火力も十分ありますし着火もワンプッシュで楽ですね。

そして、収納するとコンパクト。


これで終わればよいものの、もう1つ火器があればお湯を沸かしながら、ホットサンド作れるなーーー!

なんて事で、コンパクトな火器を物色。

いろいろと検討した結果。

シンプルで故障知らずのトランギアのアルコールバーナーを選択。

アルコールバーナーだけでは風に影響されて火力が落ちる為、ゴトク兼風防を兼ねてバーゴのヘキサゴンウッドストーブと燃料(アルコール500ml)入れのトランギアのボトルを購入。

組み立てると何だかワイルドです。


中古品を購入した為、バーゴのヘキサゴンウッドストーブの先端には焼き色が付いています。

本当はチタンが欲しかったんですが、購入したのはステンレス。

チタンが欲しかった理由は、焼き色のブルーに憧れていたから、

でもステンレスですが、薄らとブルーの焼き色がついていますのでOKです。


どうですか、薄らブルーの先端。
無骨でいい感じのウッドストーブですねー

アルコールバーナーのゴトクの組み合わせもいいですが、木の枝等を燃焼させるウッドストーブとしても使用出来ます。
(そもそもウッドストーブが本来の使い方でしょうが)


このウッドストーブ、バラすとこんな感じに展開されます。

バラバラにならず、一体形なので、組み立てる時も簡単です。


収納時は折りたたんでこんな感じになります。
楽ちんですねー。


付属の収納袋に入れるとぺちゃんこで持ち運びも便利です。


アルコールバーナーはトランギア製で信頼のあるメーカー品です。
半世紀以上のロングセラーを誇るアルコールバーナーです。
アルコールタンク2/3の注入量で、約25分間燃焼します。風や低温に強く、着火も簡単です。

燃料もドラッグストアで容易に手に入ります。




は飯ごうを使って焚き火で炊飯していますが、今後はこのギア達を使いメスティンを購入し炊飯に使用したいと思っています。

アルコールバーナー、何だか男っぽいギアでいい感じです。

何だかだんだん火器が原始的になって行く。

(^O^)