大森南朋さん主演の映画捨てがたき人々の
テアトル梅田の舞台挨拶の回に 見にいってきました~♪ (感想。。。ほか☆)

原作 ジョージ秋山
監督 榊英雄 脚本 秋山命
出演 大森南朋 (狸穴勇介) 三輪ひとみ (京子)
美保純(あかね 。京子のおば)
社長(田口トモロヲ) 吉田(滝藤賢一) 和江(内田慈)
不動産屋(伊藤洋三郎) 寺島進 さん他
東京国際映画祭出品作品
香港国際映画祭出品作品
苦しんで、喘いで、それでも生きていく。
人間の欲と深い業を描く衝撃の問題作。(R18+)
オープニング~
なにゆえ、私は、この世に生を受けたのでしょうか。。。から、はじまる。。。
海に向かって、勇介 が叫んでいる~。
そして、エンドも~
この 大森南朋さんのシーンは、とても印象的なシーンでした。
これが、勇介自身も自問自答しながら、苦しんで、喘いで、必死にそれでも生きてきた事。
そして、私たちにも、生きることへの意味、 証を問うているような気がしました~。
とってもダメ男、クズ男で~
こんな 大森南朋さんを見たことがないよ。。。
きっと、この先もこんな南朋さんを見ることはないでしょう~(笑)
朋友 榊英雄さんの作品だから引き受けた作品。。。
勇介は、生い立ちも悪かったのか、事件を起こした過去もあるのか?
とても屈折していて、ダークで
仕事もなく金もなく、容姿も良くない男は、生きる意味すら見出せないでいた。
生きるのに飽きて最後に帰ってきたのは、故郷。。
生きてる証は、セックスと性欲と、食欲。。。??
とても、空虚である。。。
生きてる意味って?? 愛って何?
人間の欲って?? 業って??
そんな時に、 痣があることで、自分に自信がなく愛をあきらめている女。。。
だが、女神のような優しさと笑顔の京子(三輪ひとみ)と出会い。。
そんな京子に、無理やり衝動的なセックスからはじまる。。。
そんな京子なのに、神を信じ、自分のことより人救いたいような慈愛深い人なので、
不倫?や 勇介に仕事を紹介してあげたり、お金を貸してあげたり。。。また、関係を持ったり。。。
袖振り合うも多生の縁 って言葉。。。二人の縁と絆。。。
そして、作品全編にもかかわってくることだろうなぁ~??
わかっていても、 どうしょうもなく関係をもってしまったり、
関係を続けてしまったり、 別れられなかったり。。。。
どうしょうもないなぁ~、 人間っていう生きもの。。。
って。
そして、勇介は、愛を知り、 家庭をもつ。家族を守ろうとする。
子供へどう接したらわからない。。。
妻に、子供にも、愛されたい。。。。
これまた生きることに飽きたときには、考えたことのない、
勇介の苦悩の叫び。。。
ダークでクズ男の勇介の心の移り変わりを、大森南朋さんが繊細に
そして大胆に体当たりで演じています。
南朋さんと 三輪ひとみさんの 絡むシーンはハードなところもいっぱいで、
エロいんだけれど、
原作がコミックだからか?
内容は重いんだけれど、
なぜか?少しだけ?勇介にも(京子にも)、キャラクター的に笑ってしまうところもある(喜劇っぽい?というか、滑稽というか?)なぁ~なんて思ってしまいました。。。
→榊監督 こんなこと思っちゃだめなのかなぁ?(笑)
そして、剥き出しの人間臭さも伝わってきます。。。
勇介(大森南朋)と 京子(三輪ひとみ)
勇介とあかね(美保純)
吉田チーフ(滝藤賢一)と和江(内田慈) と社長(田口トモロヲ)の関係は。。。。??
これ、みんな、人間の嫉妬と欲と深い業のなせる技なのか。。。
やはり。。。 衝撃の問題作! である。。。
舞台挨拶。。。
さすがに、大森南朋さんと 榊英雄監督が来られるということで、
数日前より、チケット完売していました。 (6/15 はテアトル梅田は二回登壇)
この日 関西は、テアトル梅田が二回と京都シネマが二回。
お忙しい中関西遠征弾丸ツアーで来て下さった。
さすがに、南朋さんが来られるので、女性客が多いこと!!
南朋さんと、 榊さんと 榊さんが親善大使をされている 長崎県五島列島のキャラクター
つばきねこと一緒に。
マスコミが入っているので、 写真撮影なしってことで。
撮影は、映画を五島列島で二十日間缶詰めでされて、 何もない島で、この撮影だけは、榊監督の要求も厳しく、ハードだったと。
この映画は、二年前に完成されてて、えっこれを僕がやるの。。。?
勇介を演ずるため、かなり食べて、いつもの体重より六キロ位太らせたという。。。
そして、その三か月後に、映画さよなら渓谷の中年記者・渡辺役を、と。
司会の方が、観客にこの捨てがたき日人々の感想を聞くシーンもありました。
そして、 南朋さんと 榊監督の 仲良ささが伝わってくる、 舞台挨拶回でした。
南朋さんは、やっぱり雰囲気があって色気がある素敵な人、結構さらっとした感じの方でした。
マスコミの方がスリーショットで記念撮影しようとしたら?
南朋さんが、ちよっと茶目っ気ありで つばきねこ ちゃんを押してました(笑)
舞台挨拶、十分ちょい位かな?
何せ次の回のはじめも舞台挨拶があったので、時間もおしていて。。。
でも、私にとっては南朋さんが見れたし、楽しい映画イベントでした~。
次の回前に、 テアトル梅田のロビーで、榊監督は、観客とお話しされたり、パンフにサインをされたりしていました~。
そして、 つばきねこちゃん も どうも、名刺配ってたみたいですぅ~?。
どうも? つばきねこちゃん、 アサヒ十六茶のパッケージにも登場する機会も
あるみたいだよ~?
映画捨てがたき人々。全国順次公開
現在、東京、名古屋、大阪、京都、福岡、長崎。
来月、神戸と横浜。
神戸は、 7/13 に 榊監督が 奥様の 榊いずみさん(歌手)と
舞台挨拶登壇予定となっています~。
また、 テアトル梅田 に
ダメ男でクズ男の 南朋さんを見に来ようかなぁ~??
南朋さん~。
今年初めから 利休にたずねよ、 S、 最近はBORDERの小栗旬君との共演もよかったし、
秋は、 映画小野寺の弟、小野寺の姉、まほろ駅前狂騒曲といろいろなジャンルのものに出演してくれて、公開待ちで楽しみもいっぱいです~。
南朋さんは、いろいろな役を演じわけいい役者さんだなぁ~って思います♪
来年こそ?は 中谷美紀さんと共演したスイートリトルライズみたいな
恋愛映画が見たいなぁ~。
勝手な私の願い☆(つぶやき)です。。。。(笑)
南朋さん、また いつか? 関西にも来てね~☆☆☆
テアトル梅田の舞台挨拶の回に 見にいってきました~♪ (感想。。。ほか☆)

原作 ジョージ秋山
監督 榊英雄 脚本 秋山命
出演 大森南朋 (狸穴勇介) 三輪ひとみ (京子)
美保純(あかね 。京子のおば)
社長(田口トモロヲ) 吉田(滝藤賢一) 和江(内田慈)
不動産屋(伊藤洋三郎) 寺島進 さん他
東京国際映画祭出品作品
香港国際映画祭出品作品
苦しんで、喘いで、それでも生きていく。
人間の欲と深い業を描く衝撃の問題作。(R18+)
オープニング~
なにゆえ、私は、この世に生を受けたのでしょうか。。。から、はじまる。。。
海に向かって、勇介 が叫んでいる~。
そして、エンドも~
この 大森南朋さんのシーンは、とても印象的なシーンでした。
これが、勇介自身も自問自答しながら、苦しんで、喘いで、必死にそれでも生きてきた事。
そして、私たちにも、生きることへの意味、 証を問うているような気がしました~。
とってもダメ男、クズ男で~
こんな 大森南朋さんを見たことがないよ。。。
きっと、この先もこんな南朋さんを見ることはないでしょう~(笑)
朋友 榊英雄さんの作品だから引き受けた作品。。。
勇介は、生い立ちも悪かったのか、事件を起こした過去もあるのか?
とても屈折していて、ダークで
仕事もなく金もなく、容姿も良くない男は、生きる意味すら見出せないでいた。
生きるのに飽きて最後に帰ってきたのは、故郷。。
生きてる証は、セックスと性欲と、食欲。。。??
とても、空虚である。。。
生きてる意味って?? 愛って何?
人間の欲って?? 業って??
そんな時に、 痣があることで、自分に自信がなく愛をあきらめている女。。。
だが、女神のような優しさと笑顔の京子(三輪ひとみ)と出会い。。
そんな京子に、無理やり衝動的なセックスからはじまる。。。
そんな京子なのに、神を信じ、自分のことより人救いたいような慈愛深い人なので、
不倫?や 勇介に仕事を紹介してあげたり、お金を貸してあげたり。。。また、関係を持ったり。。。
袖振り合うも多生の縁 って言葉。。。二人の縁と絆。。。
そして、作品全編にもかかわってくることだろうなぁ~??
わかっていても、 どうしょうもなく関係をもってしまったり、
関係を続けてしまったり、 別れられなかったり。。。。
どうしょうもないなぁ~、 人間っていう生きもの。。。
って。
そして、勇介は、愛を知り、 家庭をもつ。家族を守ろうとする。
子供へどう接したらわからない。。。
妻に、子供にも、愛されたい。。。。
これまた生きることに飽きたときには、考えたことのない、
勇介の苦悩の叫び。。。
ダークでクズ男の勇介の心の移り変わりを、大森南朋さんが繊細に
そして大胆に体当たりで演じています。
南朋さんと 三輪ひとみさんの 絡むシーンはハードなところもいっぱいで、
エロいんだけれど、
原作がコミックだからか?
内容は重いんだけれど、
なぜか?少しだけ?勇介にも(京子にも)、キャラクター的に笑ってしまうところもある(喜劇っぽい?というか、滑稽というか?)なぁ~なんて思ってしまいました。。。
→榊監督 こんなこと思っちゃだめなのかなぁ?(笑)
そして、剥き出しの人間臭さも伝わってきます。。。
勇介(大森南朋)と 京子(三輪ひとみ)
勇介とあかね(美保純)
吉田チーフ(滝藤賢一)と和江(内田慈) と社長(田口トモロヲ)の関係は。。。。??
これ、みんな、人間の嫉妬と欲と深い業のなせる技なのか。。。
やはり。。。 衝撃の問題作! である。。。
舞台挨拶。。。
さすがに、大森南朋さんと 榊英雄監督が来られるということで、
数日前より、チケット完売していました。 (6/15 はテアトル梅田は二回登壇)
この日 関西は、テアトル梅田が二回と京都シネマが二回。
お忙しい中関西遠征弾丸ツアーで来て下さった。
さすがに、南朋さんが来られるので、女性客が多いこと!!
南朋さんと、 榊さんと 榊さんが親善大使をされている 長崎県五島列島のキャラクター
つばきねこと一緒に。
マスコミが入っているので、 写真撮影なしってことで。
撮影は、映画を五島列島で二十日間缶詰めでされて、 何もない島で、この撮影だけは、榊監督の要求も厳しく、ハードだったと。
この映画は、二年前に完成されてて、えっこれを僕がやるの。。。?
勇介を演ずるため、かなり食べて、いつもの体重より六キロ位太らせたという。。。
そして、その三か月後に、映画さよなら渓谷の中年記者・渡辺役を、と。
司会の方が、観客にこの捨てがたき日人々の感想を聞くシーンもありました。
そして、 南朋さんと 榊監督の 仲良ささが伝わってくる、 舞台挨拶回でした。
南朋さんは、やっぱり雰囲気があって色気がある素敵な人、結構さらっとした感じの方でした。
マスコミの方がスリーショットで記念撮影しようとしたら?
南朋さんが、ちよっと茶目っ気ありで つばきねこ ちゃんを押してました(笑)
舞台挨拶、十分ちょい位かな?
何せ次の回のはじめも舞台挨拶があったので、時間もおしていて。。。
でも、私にとっては南朋さんが見れたし、楽しい映画イベントでした~。
次の回前に、 テアトル梅田のロビーで、榊監督は、観客とお話しされたり、パンフにサインをされたりしていました~。
そして、 つばきねこちゃん も どうも、名刺配ってたみたいですぅ~?。
どうも? つばきねこちゃん、 アサヒ十六茶のパッケージにも登場する機会も
あるみたいだよ~?
映画捨てがたき人々。全国順次公開
現在、東京、名古屋、大阪、京都、福岡、長崎。
来月、神戸と横浜。
神戸は、 7/13 に 榊監督が 奥様の 榊いずみさん(歌手)と
舞台挨拶登壇予定となっています~。
また、 テアトル梅田 に
ダメ男でクズ男の 南朋さんを見に来ようかなぁ~??
南朋さん~。
今年初めから 利休にたずねよ、 S、 最近はBORDERの小栗旬君との共演もよかったし、
秋は、 映画小野寺の弟、小野寺の姉、まほろ駅前狂騒曲といろいろなジャンルのものに出演してくれて、公開待ちで楽しみもいっぱいです~。
南朋さんは、いろいろな役を演じわけいい役者さんだなぁ~って思います♪
来年こそ?は 中谷美紀さんと共演したスイートリトルライズみたいな
恋愛映画が見たいなぁ~。
勝手な私の願い☆(つぶやき)です。。。。(笑)
南朋さん、また いつか? 関西にも来てね~☆☆☆