映画俺はまだ本気出していないだけ 堤真一、山田孝之さん♪
そして。。。舞台トップドッグアンダードッグ
大阪千秋楽感想。(堤真一さん)
六月に、とっても、楽しみな映画がある。
それが、 俺ははまだ本気出してないだけ
この作品、原作は、漫画らしいのですが、
映画化 に20社 ほど? 手をあげたらしいです。。。
そして、監督が 福田雄一監督 (勇者ヨシヒコの。。。)
福田監督は、主人公は、 堤真一さんとは、一見似ても似つかないのに、
始めから、堤さんを想像していたそう~。
以前にもお仕事もご一緒しているらしい。。。
そして、 福田 組 ともいえる、 山田孝之くんの共演。
勇者ヨシヒコ~
その他、 生瀬勝久、 石橋蓮司(父)さん~
どちらも 面白い、味がある役者さん~♪
そして、橋本愛(娘)さんが出演。
堤真一 × 山田孝之 共演 っていうだけで、
とっても 楽しみ☆です♪♪
そして。。。
遅ればせながら。。。
堤真一さんの 舞台 トップドッグアンダードッグ の感想。
大阪千秋楽 1/8
出演 堤真一 千葉哲也
大阪 松下IМPホール
席 前から10列目、中央。中央通路すぐ後ろ。
オペラグラスをもっていったら、しっかりと、見えました。。。
東京、大阪、福岡、長崎公演あり。
感想。。。
堤さんを舞台で観たかったので、チケットとった舞台。
堤真一さんが、千葉哲也さんとの共演を懇願されていて、実現した舞台。
なので、会話劇、2時間(10分休憩) ぶっとおしで、
小気味よく、テンポよく、会話が走りつづけているのが、すごいなぁって思いましたねっ。
アフリカ系米国人の劇作家スーザンロリ・パークスが2001年に発表した黒人兄弟の2人芝居である。
兄の名はリンカーンで、弟はその暗殺者として知られるブース。
兄はカード賭博の敏腕ディーラーだったが、今は遊園地でリンカーン大統領に扮してショーで日銭を稼ぐ。
妻にも愛想を尽かされ、万引き常習犯の弟の家に居候する。
最も身近な存在である兄弟は、本能的に互いに、
優位性を争うものでもある。。。
そして。。。二人の関係は、 依存。。。 そして共存でもある。。。
二人の、互いの根底心理に基づく、 会話劇であります。。。
部屋の一室でのお話。。。
「勝者/敗者」という意味の題名通り、2人の優位性、
上下関係が入れ替わる様を
スリルとユーモアをもって、 テンポよく描いています。。。
ブース と リンカーン。
カード勝負のところでは、 ほんと、早口言葉(笑) に聞こえる(笑)
堤さん、かまないのかなぁ~(笑)と心配してしまうほど、
堤真一さんも、 千葉哲也さんも お上手!
(うまい俳優さんに、こんなこといっちゃいけないですよね~(笑))
万引き常習犯ブース (堤真一さん)が、
百貨店で、 服を何枚も、兄の分も合わせて
万引き着用、かなり重ねてきているのだが、
どんどん脱ぎ捨てていくのですが、 その枚数にびっくり。
堤真一さんは、Tシャツ&トランクス姿に。。。(笑)
筋肉質の体を披露と、筋肉質だから、着ぶくれしないのね~、
とか思っちゃいました~。
とても、このお二人の会話が、とっても自然なので、 どこからか?
覗きこむ設定だったかなぁ~?って、思わせる。。。
ちょっと舞台も、ライトは暗めでした。。
最後。。。
ちよっとしたきっかけで、最後は意外な展開に。。。
兄弟だからこそ、互いに優位に立ちたかった。。
兄弟だからこその絆。。。関係。。
惨劇が起こるまでの、心の機微、心の軌跡。。。
堤真一さん、千葉哲也さん~さすが、うまいなぁ~って思いました。
カテコ。。。
とってもシンプルな感じでした。
ただ、明かりがもう、ついてるのに、
まだ、堤真一さんと、千葉哲也さんは、また出てきてくださいました~。
堤さんは、最後、さわやかに、手をあげて、
去っていかれました~。
やっぱり、堤真一さんは、かっこよかったです♪
そして。。。
この日は、ラッキーにも、
ゲキ×シネ 髑髏城の7人 を観に行きました~。
出演小栗旬 森山未來 早乙女太一 小池栄子 勝地涼 千葉哲也さんほか~。
こちらにも、 千葉哲也さんは、ご出演されていました~♪
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