私のおすすめ、大手まんじゅう(大手饅頭 伊部屋)備前岡山。。そして、栗大福は??☆
大手まんじゅう。。。
はじまりは。。。
大手饅頭は天保八年(1837年)弊店の初代伊部屋永吉が、
いまの営業地京橋町で創業しましたが
当時の備前藩主池田侯から特に寵愛を受け御茶会の席には必ず伊部焼の茶器とともに愛用されてきました。大手饅頭の名称は、当店が岡山城大手門の附近にあったため藩侯からいただいたと伝えられております。。。
もう、百七十年以上続いている、備前名物のお茶菓子ですね。
おまんじゅうの製法は。。。
備前岡山は古くから米処と言われています。
大手まんぢゅうは、その良質の備前米を材料として、まず糀(こうじ)からつくり始め、もち米などを加えながらじっくり日数をかけて、成熟した甘酒を仕上げていきます。小麦粉を合わせて、発酵させています。
北海道産小豆を特製の白双糖で練り上げた漉餡を、薄く包み、甘酒の豊潤な香りを漂わせながら出来あがり、酒饅頭の製法で、作っており、甘酒のコクが餡の甘さとほどよく調和したまろやかな味わいが特徴です。
とっても、上品なお味♪
そして、このパッケージ、私は好きなんだよね☆
こちらは、95カロリー。 十個いり 735円と、 とってもお手頃価格です☆
私はというと。。。
大阪三越伊勢丹に出かけた時に、購入しています。
あの、全国、名品コーナーで♪
この、伊部屋謹製の大手饅頭は、 金曜日のみに、入荷してきます。
日持ちは、製造日から一週間かな?
おうちで食べる時もあるけれど、 おみやげにも喜ばれる一品です。
そして。。。
この 旬 の 栗大福。
和菓子の高橋 (東大阪市)というところのを頂きました。
このくださった方は、 この 地域に根差した 和菓子の高橋 の上用饅頭も
よく、おみあげにくださいました。。。
店頭には、あまり出ていなくって、 発注で作ってくださるそうです。
とっても やわらかいし、 こしあんと 栗 (まるまる一個)もマッチしていました☆
やっぱり、 秋は、栗大福っていいなぁ~♪
私は、 こちらの、 白あんの 上用饅頭が好きです。
(実は、写真とったつもりが、とるの忘れました。。。(笑))
私のおすすめ、大手まんじゅう(大手饅頭 伊部屋)備前岡山。。そして、栗大福は??☆でした♪



