(今秋 11/3~ 東映系ロードショー)
私が、この秋に観ようと思っている映画の一つ。
湊かなえさんといえば、 映画告白 など、映画化も多く、読みやすい作品。
往復書簡 の中から、二十年後の宿題 が原案として作られた、映画、北のカナリアたち。
湊かなえさん原案の衝撃作を、
日本映画最高峰のスタッフ・キャストが紡ぐ東映創立60周年記念作品。
主演には日本を代表する映画女優・吉永小百合さん。
ある事故をきっかけに苦しみを抱え続けた教師・川島はるを、圧倒的な存在感で演じている。
はるの夫役に柴田恭兵さん、島に赴任してくる警察官役に仲村トオルさん、はるの父親役に里見浩太朗さんと錚々たる俳優陣が並ぶ。
さらに教え子たちの20年後を演じるのは、時代を牽引する実力派俳優、森山未來、満島ひかり、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平さん。
先生と、教え子六人として。
左から、勝地涼、宮崎あおい、松田龍平、吉永小百合、森山未來、
満島ひかり、小池栄子さん。
また物語の重要なポイントとなる幼少期の生徒たちは、全国から集まった約3,100名の子供たちの中から“天使の歌声を持つ”6名を選出した。その美しい歌声が情感豊かに物語を包み込む。監督は『顔』や『大鹿村騒動記』などで、人間の内面を緻密に描いてきた名手・阪本順治監督。
(作品資料より)
(湊かなえさんの本 二十年後の宿題 )
私が本、読書で読んだのは、
竹沢真知子先生と、教え子でずっと連絡を取ってくれていた 現在高校教師の大場敦史さんとの、
手紙での、 往復書簡。
とっても、 読みやすいです。 入りやすいです。
そして、 教え子の小学生時代に 一つの事件が。。。??
先生は定年を迎え病院で入院している。
その事件が、 成長過程 に暗い影を落としていなかったか??
そして、 六人の教え子たちの 思いは。。。 ?
そして、こんなことがあるのだろうか??
と思う展開でした。。。
それを どう映画で 表現しているか? とっても 興味があるところです。
そして、この六人の教え子を、演技派俳優の、森山未來、満島ひかり、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平さんという、 顔ぶれが演じるのももとっても 興味深いです。
本の役名と、映画の役名が違うので、 やはり、 二十年後の宿題が、原案ということが、わかります。。。
映画北のカナリアたち
(今秋 11/3~ 東映系ロードショー)
東映創立60周年記念作品。 とっても楽しみです♪
関連記事 8/4 ソラニン。 本屋大賞映画化。舟を編む。 松田龍平、宮崎あおいさん共演。
関連記事 9/2 舞台鎌塚氏、すくいあげる。観てきました。満島ひかりちゃん。
912 東映 北のカナリアたち 完成披露試写会。 東京国際フォーラム





