舞台 十三人の刺客 高橋克典さん 坂口憲二さん主演見ました~♪

(大阪 新歌舞伎座)


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舞台。。



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大阪 新歌舞伎座前。




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舞台を観る前に、映画 十三人の刺客を 見ていました。


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映画は、この五人が主要人物。 左から松方弘樹さん、伊勢谷さん、役所さん、山田孝之くん、市村正親さん。




今回初めて舞台化される『十三人の刺客』の原作は、1963年に公開された池上金男(池宮彰一郎)脚本、工藤栄一監督、片岡千恵蔵主演の映画の脚本。


幕閣への昇進を控えた暴虐な藩主をめぐる、武士たちの激しい攻防を描いたもの。

かたや、明石藩主をつとめる傍若無人な将軍の弟を暗殺するために集まった十三人の刺客。

かたや、その密謀を阻止しようとする明石藩士たち。木曾落合宿を舞台に繰り広げられる死闘は、迫力満点の殺陣シーンとあいまって“集団抗争時代劇の決定版”と評判を呼び、2010年には三池崇史監督、役所広司主演によってリメイクもされている。

 映画 十三人の刺客(役所広司さん主演。三池監督)

も そのリメイクなので、 おはなし的には、 大まかおなじなので、

とっても入りやすく、

初めから、いい意味で わかっているので、

共感しながらみていました。。。

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よかったら?映画十三人の刺客も 先週アップしているので、記事みてくださいね~♪








そして。。。

☆☆舞台 あらすじは。。。


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時は江戸時代、十二代将軍・

徳川家慶(とくがわいえよし)の治世。

明石藩の江戸家老が、藩主・松平斉韶(まつだいらなりつぐ)の常軌を逸した暴虐ぶりを記した訴状とともに自決するが、幕閣たちは将軍家慶の弟である斉韶を容易に処罰できないでいた。

そうこうするうちに、家慶が斉韶を老中に引き立てる意向を示したため、幕政の行く末を案じた老中・土井利位(どいとしつら)は、斉韶暗殺を決意。
その密命を受けた御目付・島田新左衛門(しまだしんざえもん)は、すぐに同志を集め始める。
しかし、斉韶の側用人をつとめる鬼頭半兵ヱ
(きとうはんべえ)
が、その企てを察知。

半兵ヱはかつて新左衛門と剣の腕を磨き合い、同じ女性(奈緒)に恋をした友であったが、主君を守るべく新左衛門の前に立ちふさがる。

こうして、己の義に命を捧げた男たちの、密かな、そして、とてつもなく大きな戦いが始まる……。



○○ ともに新境地となる高橋克典さんと坂口憲二さん。

ヴィジュアルも身体能力も抜群の2人が舞台上で火花を散らす姿を想像しただけでも、

おのずと期待は高まる。 だから、見にいきました~♪

時代劇に興味がなかった人をも惹き付ける、いい意味で、新たな『十三人の刺客』がここに誕生!


 本作品の演出を手がけるのは、自身も時代劇ファンであり、演出のみならず脚本でも数多くの演劇賞を受賞している
マキノノゾミ さん。


マキノノゾミさん。。。 五月の 新歌舞伎座の 陽だまりの樹(上川隆也さん 吉川晃司さん主演)の脚本も書かれていたと思う。。。


池宮彰一郎によるオリジナル原作をもとに、新左衛門の“妻”という新たな設定を加えている。


さらに新左衛、門と半兵ヱが剣の腕を競い合った青春時代や初恋、命運をともにする十三人の刺客たちの“絆”を描き出すことで、骨太な人間ドラマとしての側面も構築。まさに舞台版ならではの『十三人の刺客』になっている。

 また、映画でも大きな見どころになっていた壮絶な殺陣シーンも話題必至。

、30余名による20分超の大立ち回りをステージングしている。


この狭い舞台を 階段を使って、とてもうまくステージングしている。



高橋克典さんと、坂口憲二さんは、事務所の先輩後輩の間で、 かなり以前から親交が深い。

坂口憲二さんは、 高橋克典さんのことを 兄貴と慕う間柄。


実は、 今回高橋さんは、舞台二回目でそして主演。

これは、和モノであること、 そして、簡単に 成し遂げれるものでないので、ずっとこのお仕事を断り続けていたらしい。。。

そんな時、 坂口憲二さんが、デビュー十三年目にして、初舞台のお仕事。時代劇にも、殺陣にも興味あり、勉強もしたい、 新境地を 開きたいという強い思いで この仕事を受けている。

そして、 高橋克典さんも 坂口くんの 初舞台 ということで、ついにオファーを受けたという記事を読みました。


ですので、 この イケメン 二人の 舞台っていうのが、実現!したんですよね~。


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坂口憲二さん、 しっかり演じられていたし、とっても 声も通っていたし、初舞台そして、 初時代劇とも思えないですね~♪



高橋克典さんは、 しっかり 十三人の刺客のリーダーとして、頼れる兄貴分として、演じてられていましたね~♪


克典さん、三味線、とってもお上手でしたね~♪


お二人には新境地を開かれ、時代劇にもまたご出演していただきたいですね~♪ 楽しみにしています♪


西岡徳馬(金永佐平次役)さん、やっぱり舞台出身者、とっても存在感ある。

 うまいね~♪ さすが~って友達とも言っていました。


山口馬木也(平山九十郎役)さん、 この方は、浪人役なんですが、 時代劇中心に活躍されていて、ここでも影があり、華がある役者さんでした。 

もう少し出番があっても~って思いました。。。

殺陣の時、 あの狭いところ階段の上段で、 前転などもされていたんですよね~。

次回作は、AAA西島隆弘さん主演 の里見八犬伝にも出演らしいです。

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山口馬木也さん。






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釈由美子さんも 舞台二回目でしたが、とっても おきれいでした。 二人から愛される オリジナルの役 奈緒 を。 (島田新左エ門の 妻役)


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極悪非道のお殿様 なりあきさま役 も 袴田吉彦さんも 頑張ってましたね~♪


坂口憲二さんは、いつもかっこよくって、さわやかで、やさしくって、ゆる~い感じの役が多いのですが、

こちらでは、カタブツの役。 そして、 身分が低い (ログ高が少ないのも気にしていて、 なんとか 努力して上にのし上がっていこうとする まじめ一辺倒の男。)


舞台のはじめのシーンで、

新左エ門と 勘兵衛の 道場での シーンがあったりする。

新左衛、門と半兵ヱが剣の腕を競い合った青春時代や初恋。 互いに 学問も 剣も同士として

磨き合ってきた 友。

半兵衛 が 奈緒 に 告白するシーン などもある。。。


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舞台では、 佐平次の部下 で、大竹と ひおき がいつも 2個イチでいつも一緒という設定。

そして、すこしコミカルにアドリブがある。。

この二人の設定は、映画では、 大竹が六角精児さん、ひおきが 高岡蒼甫さんで、二人のシーンはない。 勝手に この二人が二個一で動いているシーンとか、アドリブとか。。。勝手にひとりで想像していた。。。(笑) そんなことありえないんだけれど。。。 でも見てみたい。。。(笑)


映画では、六角さんは、 足軽役の 浪岡一喜さんとのシーンが多い。

高岡蒼甫さんは、 石垣ゆうまさんとのシーンの方が多いのです。。。



舞台では、 足軽役の浪岡一喜さんの役は、島田家のじいとなっている。



☆☆最後のシーンでは、 先に お殿様なりあきさま新左エ門の戦いがあり、

一番最後の 見せ場が、 新左エ門(高橋克典さん) と 勘兵衛(坂口憲二さん)!

大願を果たすと 新左エ門は はじめから死ぬつもりだったんでしょうね。。。 ??



舞台 出演 高橋克典 坂口憲二 釈由美子 袴田吉彦 西岡徳馬 山口馬木也 川村陽介 庄野崎謙ほか




舞台 十三人の刺客 高橋克典さん 坂口憲二さん主演見ました~♪(大阪 新歌舞伎座)

面白かったですよ~♪





新歌舞伎座 正面玄関パネル。 そして、 たくさんのお花。。。


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先日のドラマ ドコモスペシャル 夢の扉から。

中井貴一、坂口憲二、田中圭 向井理さんほか。面白かった~♪




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伊藤英明さんより。 

坂口憲二さんと伊藤英明さん仲良しなのかなぁ~♪

何のお仕事つながりなんだろう~??



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追記。


関連記事。

○高橋克典さん出演。 サワコの朝出演 (8/13 の記事)

○映画十三人の刺客をみました。 (8/23 の記事)

○坂口憲二さん出演ドラマ ドコモスペシャル夢の扉(中井貴一さん主演)

 そしてサワコの朝出演中井貴一さん (7/2の記事)


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