主演妻夫木聡さん。 そして安藤政信さん の作品を 観ました。(感想)
私に とっては、 なかなか面白い作品で、 俳優陣の 個性も 皆輝いていて、とても良かったです☆
その中でも、 鮮烈な印象を 残したので、 なんといっても 背骨役の 安藤政信さん。。。
石井克人監督 から、 この背骨役 で 鮮烈な印象を残せるのは、 安藤くんしかいない!と熱烈なオファーがきたそうです。
妻夫木くんも、 石井監督のファンで 脚本も読まずに、 やる!と 即答した 映画だったそうです。
安藤さん、背骨役、かっこよくて、冷たくって、狂気的で、そして、 作品のために、体をかなり締めて、中国語が流暢で。。。 この作品では、 安藤政信さんは、 絶対 はまり役だとおもいましたね~。
ほとんど、上半身裸なので、 傷、けがもたえなかったそうです。。。
安藤さんも、体力、中国語、 カンフー(殺陣)など、かなり、努力されたんだと思います。。
石井監督に、 こんないい役をいただけて、感謝しています!
という、コメントも、あがっていました。
かなり以前ですが、 後輩が、安藤政信さんのファンで、 一生懸命語ってくれていましたが、
安藤政信さんはかっこいい人だけの人じゃないって、 この 映画で、実感しました~。
この方 、映画人で、あまり テレビや メディアにでない人だそうですが、
私としては、 これからもっと出てきてほしいな~って思っています☆
『スマグラー』(SMUGGLER)は、真鍋昌平 による日本 の漫画 、及びそれを原作とした2011年公開の日本映画。『月刊アフタヌーン 』(講談社 )の2000年5月号から8月号に掲載されていた。単行本全1巻。
あらすじ
役者志望のフリーターの砧涼介は、流されるままの自堕落な生活の果てに借金を作らされ、裏社会の非合法な「運び屋」の仕事をせざるを得なくなった。砧は、上司のジョーや同僚にあたるジジイと共に、中国マフィアが抗争の果てに惨殺した暴力団の組長と護衛の死体を運ぶ仕事になんとか成功する。しかし砧の「運び屋」としての次の仕事は、依頼人が以前の依頼で死体を運んだ組長がかつて率いていた暴力団。仕事の内容は、実行犯である殺し屋「背骨」を彼らの元へ運ぶというものだった。砧はジョーに「背骨」を監視する役割を与えられたが、彼に親近感を持ったことから油断をしてしまい、「背骨」に逃げられてしまう。暴力団相手の大仕事での失敗に窮地に陥った砧だが、ジョーの言葉によって死地の中で覚悟が定まり、自らが「背骨」の代役として暴力団の元に差し出されることになった。砧は暴力団の拷問を受けながらも最後まで耐え、「背骨」を追うジョーたちの奮戦もあって何とか危機を脱する。逃げることなく苦境に立ち向かって切り抜けた砧に人間的な成長を見たジョーは、砧を運び屋から解放し表の世界に帰るように促すのだった。。。
左から、満島ひかり、永瀬正敏、妻夫木聡、松雪泰子、我修院達也
さん。
私の中では、 役柄もあるでしょうけれど、 今までみた満島ひかりさんで、一番きれいだと思いました。。。
キャスト
- 埃海幇(スーハイパン)
- 田沼組
- その他
第36回トロント国際映画祭 正式招待作品。
PG12作品。
ところで。。。
現在、 放送中の 資生堂TUBAKI パリ編の CМ に 水原希子さんと 一緒に 安藤政信さんは出演中です。
水原希子さんは、 映画ヘルタースケルターで、 沢尻エリカさんの ライバルにあたる後輩で出演中。
このCМでは、安藤政信さんは、とっても 甘ーいマスクなので、 この スマグラー の背骨役と同一人物とは 思えませんね~。
これからの 安藤政信 さんの 活躍も 期待しています♪
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安藤政信、長澤まさみ、石井克人さん。