クレオパトラの女。。。残念ながら終了。綾野剛くんそして、高良健吾くん。

クレオパトラな女たち。。。残念ながら終了なんですよね。。。

綾野剛くん。。。

そして、高良健吾くんのこと。。。

日本テレビ系列で放送中のテレビドラマ「クレオパトラな女たち」が、第8話で最終回を迎えることが明らかになった。

脚本家の大石静が自身のオフィシャルサイトで明かしたもので、「人生、思うようにはならないものですね」とつづっている。（十九日の記事）

　「長年ドラマをやって来ましたが、このチームは特にみんなの相性がよく、雰囲気もよく、言葉の通じるいいチームです」と記事で同作への思い入れの深さを明かしていた大石さん。

それだけに今回の決定は意外だったようで、

「最初の頃は、峯太郎と裕のスピンオフを単発ドラマか映画で…などと、様々に夢を膨らませていたのですが、人生、思うようにはならないものですね」とコメントした。

　　大石さんによると、現在も撮影は順調に進行しているといい、自身も「今は、このドラマを愛して下さった皆様に、なるほどと思っていただけるようなステキな最終回となるよう、頭をひねっている所です」とやる気十分の様子だ。

同ドラマは美容整形をテーマにした作品で、

出演は佐藤隆太、綾野剛、三浦翔平、稲森いずみ、北乃きい、余貴美子さんなど。

私は、このドラマもはじめはみていなく、ここ三回ほど、みはじめたところでした。

時間的にみれなかったのと、　美容整形っていうのが、なんかひっかかったんですよね～。

綾野くんはみたかったけれど、縁がなかったんですよね～。

ですが、あとになって、私は、かなりはまったんですよね～。

そんな時に、　八話で打ち切りという話が。。。

ほんとに非常に残念です。。。

同性愛、美容整形というのが題材とされていて、

いろいろな年齢層の視聴者的にひっかかったのでは？？と感じます。

私のお楽しみは、特には、なんともいえない綾野剛くんの繊細な演技。

中性的と感じるときも、妖艶と感じる時もありましたね～。

高良健吾くんとは、また違う繊細なナイーブな感じ。

私は、　峯太郎（佐藤隆太くん）と裕（綾野剛）　くんの同居生活のところや、

綾野くんが出演するシーンが、キーでした。

綾野くんは、表情だけでなく、なんとも、この声がいい。

黒崎　裕は、綾野君のはまり役だったと思う。。。

特に先週の綾野くんは、とってもナイーブで繊細で、ひとことでいい尽くせない。。。

同性愛といっても、全然いやらしいものではなく、精神的に高いところ、

深いところで、峯太と、裕は、つながっている感じ。。。

裕(綾野剛)の峯太郎(佐藤隆太)への思いは、心を押し殺しているけれど、伝えられないから切ないわけで…

峯太郎（佐藤隆太）は母親に捨てられ、母への憎しみからか女嫌い、女を信じられないできましたが、だからと言って男を愛する同性愛者ではなく…

一方裕は公務員で、当然職場でカミングアウトしているわけではなく…

いたって、感じのいい青年。

几帳面で、家のこともこまめにするし、部屋も自分の居場所として、おしゃれにしている。　自転車で都庁に通う姿も、またたかっこいい～。

峯太郎には、裕は、女を愛せない。。。と知られてますが、

拒まれるのが怖くて恋愛感情をぶつけられない…。

興味本位でなく、ナチュラルにリアルに、繊細に描くのが

脚本家☆大石静さんの狙いだったのでは？？。。。と感じます。。。

先週の、裕（綾野剛）のセリフ。

感情を爆発できるから女性はいいけど。。。
男はそうはいかないんだ…と。

雨で濡れて帰ってきた峯太郎にタオルを掛け、思いを爆発させそうになってためらったり、必死で、思いを押し殺して、耐えていたシーン…

（相手は、佐藤隆太くんですよ）

見ているとこちらがつらくなったり、、また裕をいとおしくなる気持ちも。。。

今週は、あおい（北乃きい）が、自殺を図る。

峯太のはからい、心遣いで皆にわからないように、

裕と二人で住む部屋に置いてあげて、　峯太のその気持ちがわかるから、裕は、　あおい　に　問題をおこさないよう監視する。。。　　

どこまでも、峯太を　応援する！　峯太のために尽くす。。。

そんな中、あおいが、わがままをいいすぎた時、　

部屋の額を壊した時、裕が切れた！

裕に、凶器的なものも一瞬！　感じた。　

やっぱり　この綾野剛　はとても　人を引き付けるなあ～と思った。

視聴率が悪いということですが、

私みたいについ最近はまっちゃって、

とても、放送を楽しみにしている人もいっぱいいるんでは～と思います。

それも、　峯太と、　裕　の　関係　とシーン　を！

終わってしまうことがとても残念ですー！

なんとか、ならないのかな。。。うーん、残念だな。。。！

大石静さんのブログから。。。

今、朝日新聞の夕刊を何気なくひろげたら、綾野君のインタビューが載ってました。

綾野剛が非常にナイーブな演技で演じていて…
裕がせつなくて、せつなくって。。。　悲しい。。

顔の部分に折れ目が来ていて、うまく写真撮れなかったのですが、やっと注目され始めて、うれしいです。
後３本しか放送はないけれど・・・。
見てネ。

blog.5012.jp/ohishi/archives/2012/05/post_297.html