昨日の続きです![]()
前回記事はこちらをご覧ください![]()
今日は万博入場後の内容について書きたいと思います![]()
まずこの日に訪れたパビリオンはこちらです![]()
<回ったパビリオン>
- 中国
- クラゲ館
- チリ
- バングラデシュ
- ネパール
- 夜の地球
パビリオンについて
- ベビーカー優先はほぼない

- 探せば待ち時間少ないところもある!
ベビーカーに乗る幼児とその付き添いの家族は、パビリオンへ優先的に入場させていただけたのです![]()
ちなみに6月訪問時にベビーカー優先レーンで入場できたパビリオンは下記の通り![]()
ベビーカー優先あり(6月時点)
- オーストラリア
- ドイツ
- サウジアラビア
- アゼルバイジャン
- スペイン
- インドネシア
私が入ったところだけ書いているので、実際にはもっとたくさんあったと思います![]()
ですが、今回は色んなところに聞いてみたもののベビーカー優先レーンはことごとくなくなっていました![]()
事前の調査により、前回行っていなくて優先レーンありそうなところに声をかけてみたのですが、
ポルトガル → 生後12ヶ月まで優先
イギリス → 子どもが歩けなければ優先
ルーマニア → なし
オマーン → なし
ハンガリー → なし
パソナ → 時間帯によってありそうだったが、見た時は受付停止中
という感じで惨敗でした![]()
唯一、中国だけはベビーカー優先受け付けてくれていたので、ありがたく入場させていただきました
(待ち時間20分ほどだったと思います)
入場すると息子にパンダのしおりをたくさん渡してくれて、息子は「パンダちゃん、パンダちゃん!」と言って大喜び![]()
また、中の展示物も3Dのタッチパネルで展示品の映像がくるくると回転したり、中国の生き物たちがタッチすると独特のモーションで挨拶してくれたりなど趣向が凝らされていました![]()
息子も映像が回転したり、動物が動いてくれる様子がとてもおもしろかったようで、終始ケラケラ笑い、何度も
「もういっかい!もういっかい
!」
「おもしろーい
」
と言って楽しんでいました![]()
![]()
他は万博GOというサイトでパビリオンの待ち時間をチェックしながら、すぐに入場できそうなところをひたすら回っていきました![]()
特に良かったのは夜の地球![]()
正直、入口のところにやたらと「大漁」ののれんがかかっていてかなり異様な雰囲気だったので、(なんじゃこりゃ...
)って感じで敬遠していたのですが、いざ入ってみるととても素晴らしかったです![]()
1番のメインは輪島塗りで作られた漆黒の地球なんですが、本当に美しく芸術的で一見の価値あり![]()
待ち時間もほぼゼロでしたよ![]()
あの「大漁」ののれんは、美しい地球とは全然雰囲気違うからやめたほうが良いと思う...
どういうコンセプトで設置されているんでしょうね![]()
花火大会
- 18:35から花火が打ち上がる
- ゲート周辺で観覧
翌日の登園に向けて早く息子を寝かさなければと思い、後ろ髪を引かれながら東の退場ゲートへ向かう途中
ドーーーーン![]()
![]()
と大きな音が![]()
振り返ると大屋根リングの向こう側に花火が打ち上がっているのが見えました![]()
息子も指さして
「はなびー!はなびー!」
と嬉しそう![]()
しばし足を止めて花火を眺めました![]()
時間にしたら約5分ほどだったかな?
うーん、これは見れて良かったです![]()
東ゲート退場の混雑状況
- ベビーカー優先レーンがあって楽チン!
- 駅はかなり混雑

- 駅ホーム奥側が空いてる

- 頻繁に電車が来るから、乗れなくても焦らずに!
以上、万博の子連れ体験記はここまで![]()
前編・後編ものとなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました![]()
最後に私が万博へ持ち込んだ必須アイテムを再掲します![]()
興味があれば見てみてね![]()

