私が子供の頃に読んだ絵本で、大のお気に入りだった絵本。『11ぴきのねことあほうどり。』


何度も何度も読んだし、自分なりに解釈し、絵本に鉛筆で涙を書いたり、1匹のねこにリボンを足して女の子っぽくしたりふんわりリボン


そのオリジナル絵本は姪っ子に譲ってしまったので、長らくこの絵本に接する機会はなかったのですが、先日ふと入った本屋でこの絵本を見つけて購入する事に。



最初この絵本を見せた時、娘はまあ渋ることニヤニヤ

「こんな絵本やだ!プリンセスの絵本が良かったのにー!」と駄々をこねていて、お風呂上がりに読もうとしても全然聞こうとはせず、夫とじゃれあって遊んでいました。


私は息子に聞かせつつ娘の耳にも入るといいなーと思いながら、いつもどおりに絵本を読みました。


ひととおり読み終えると、夫と遊んでいた娘が私の膝の上に。

そして、もう一回読んで!と一言。


はい、喜んでニコニコ(笑)


その後何度も繰り返し読む事になりましたが、

自分が大好きだった絵本を、子供達も楽しそうに読んでいるって凄いなーとお願い


調べてみたら発売から50年経ってるびっくり

良い絵本は色褪せない!!


これからまた、子供達とたくさん読みたいと思いますハート