とうとう、夫の会社でコロナ陽性者がガーンタイミング悪く、同僚が陽性と分かった直後に夫が風邪を引いて発熱。常にマスクはしているものの1メートル以内の席。これはやばいかも…と冷や冷やしましたが、PCR検査は陰性。
その後すぐに風邪症状は落ち着きましたが、念のため上の子の保育園は今週いっぱい自粛する事に。悪魔の3歳。もうお腹いっぱいチーン今だけだよね?4歳になったら落ち着くんだよね…?と毎日思ってます滝汗

そんなんで、すっかりブログを書く気力が削がれていましたが、前回の続きです。

まずは、3DCTの結果。

色々説明されましたが、ざっくりとしか覚えてないので曖昧な箇所もあります。


脳神経外科の先生の所見では、頭蓋骨が癒合している箇所はないとの見解。左後頭部の骨がくびれている(凹んでいる)箇所はあるが、くびれている箇所は縫合部分ではないし、病的なものでもない。原因は分からず。


放射線科の先生の所見では、矢状縫合の一部に早期癒合の疑いありだが、脳への影響・異常は見られない。


総合判定→異常なし。(必要に応じて、経過を見ていく)

先生曰く、今回ヘルメット治療をしていて検査をしたから分かっただけで、何もしてなければまず気付かないレベルでしょうと。そして仮に一部癒合していたからと言って、手術適用にはならないし、これが斜頭を悪化させた原因とはいえないと言われました。


大きな異常はなくてよかったと思う反面、今後どうなるのか少し心配になる結果でしたショボーン


続いて、血液検査と眼科検査の目的と結果。


斜頭が悪化した原因として、まず考えられるのが頭蓋骨早期癒合症だったが、それが違うとなると次に疑ったのが、くる病と甲状腺機能低下症。

息子の場合、まもなく1歳になるのに大泉門の開きが大きい為、大泉門が閉じにくい症状が出る病気としてこの2つが疑われました。


また、頭蓋骨早期癒合の結果がグレー?だった為、本当に癒合の症状(目の奥に圧力がかかっていないか)がないかも調べる事に。


検査当日にわかった結果としては、くる病・甲状腺機能低下症はなさそう。目の状態も全く問題なしでした。


次回のヘルメット調整日に併せて、今度は耳、腹部エコー検査を、別日に心臓も検査するそうです。運動発達の遅れもあるし、何かしらの疾患があるのでは?というのが小児科の先生の考え。


でも本当は、研究の為なんだろーな…。


ヘルメット治療は、もう改善はあまり期待できないと言われたので、次回の調整日に3Dスキャンを撮ってもらい、結果を見てから今後継続するか卒業するかを考えることにしました。


うーん、色々と悩ましい…


半年以上頑張って60万近く払って斜頭が最重度って…切ない。日本初?(とは思えないけど)のヘルメット(アイメット)治療失敗例になってしまうのかー?!笑い泣き 


考えがまとまらないので、一旦横においてズリバイレッスン続けようっと真顔