瀬見温泉を離れる前にもう少し瀬見温泉に着いて書きます。
小さなエリアの温泉地。
こういう雰囲気の温泉街ってたぶん初めてで、居心地良くて気に入りました。
共同浴場「せみの湯」の駐車場に薬研湯の看板。
看板脇の階段を降りてみると
池のような感じでお湯がわいてました。
とても熱くて手も入れられません。
カエルが間違えて入ってしまったようで、かわいそうな姿でした😭
瀬見温泉にはいくつかの温泉宿があります。
今回は小川屋さんにお世話になりましたが、こちらの「喜至楼(きしろう)」もひときわ印象に残る建物です。
建物の一部は大正時代のものだそうです。
レトロな雰囲気も気になって、最後まで迷って小川屋さんにしました。
湯前神社でお参りもしました。
飲泉とのことですが、こちらからも熱いお湯が出てきていて飲めませんでした。
街はこんな感じ。
この先にある郵便局で風景印をいただきました。
郵便局のおふたりがとっても親切でいろいろお話ししてくれました。
もうひとつ、赤色が際立つ橋があって亀若大橋と書いてありました。
ゆったりひっそりした雰囲気の瀬見温泉♨️
とってもよかった!
いつもあっちみてこっちみて、と観光とかで忙しいんだけど、こういう雰囲気のところに連泊したらほんとに疲れも取れて癒しの温泉旅行になるんだろうな。
冬は雪が多くて無理かな。
来夏は佐渡に、って思ってたけどまた山形かも⁉️って思えるくらいいいところでした。