2023年前半に見た映画いろいろ。


「ダンボ」

お正月に親戚に見てないことにびっくりされて早速みてみました。

親子の微笑ましい姿にほっこり。



寅さん19作目「男はつらいよ 寅次郎と殿様」

今年2月、愛媛の下灘駅に行ったら寅さんのロケ地だと知って、即チェック。

置いてある家具とかが昭和で懐かしい。

同じ展開とわかってても笑って泣いてほっこり。

行った先々が寅さんのロケ地っていうのもなんだか嬉しい。



「月の満ち欠け」

ロケ地にもなった早稲田松竹でみようと思ったら満席。次の回は時間が合わず新宿ピカデリーで鑑賞。結構お客さん入ってました。

昔の高田馬場が出てきて嬉しい。

原作を読んでみたい。


「タイタニック」

公開25周年で2週間限定で映画館で観れるというステキな企画がありました。

できるだけ大きいスクリーンでみたいけれどチケットが完売。なので自宅で観ました。

多分3度目の鑑賞ですが、結果わかってるのにハラハラして今回も泣けました。

こういう壮大な映画はやっぱり映画館の大きなスクリーンでみたいな。



「アポロ13」

4月に観るなら、と迷わずこの作品を選択。

1970年4月、月面着陸を目指した宇宙ロケット、アポロ13号の実話。

奥さんの嫌な予感が当たったけれど、家族の思いは伝わるのか。

管制センターのチームワークの結果がどうなるのか。

実話だからわかっていてもドキドキする映画。

あきらめないこと、大事ですね。

今は民間人でも宇宙にいける時代。

だけどやっぱり遠いなぁ。



「太陽とボレロ」

「題名のない音楽会」に水谷豊さんと檀れいさんが出てたのをたまたま見てどんな映画かなと気になって見てみました。

話は楽団がどうなるかっていうことなんだけど周りにいろいろな要素がありすぎてまとまっていない印象。

檀れい、檀ふみの共演は好感が持てたのと、大物指揮者の出演はよかった。



「ベスト・キッド」

GWに友達家族と会って、そのお子さんが空手を習い始めたそうでみんなで鑑賞。

シリーズ4作もある人気映画ですが私は初鑑賞。

いじめられっこが空手の師匠に出会い、強くなっていくというお話。

師匠が日本人で俳優のノリユキ・パット・モリタさん。その師匠の教えがワックスぶきだったりペンキ塗りだったりでもこれがね、まさかの展開。

1984年の映画。

日本をイメージするもの(盆栽とか)がちょいちょい出てきますが、ちょっと違って表現されてたりするのも面白いところ⁈




「ベスト・キッド」

1984年の「ベストキッド」に続けて2本目もみんなで鑑賞。

2010年の昨日。

今回のいじめられっ子はウィルスミスの息子さん、細くて心配になりますが強くなっていく姿は見応えありました。

師匠はジャッキー・チェン。

ジャッキーさん出演の映画も初見でした。


米中合作ということで舞台は中国、

英語のタイトルは『The Karate Kid』なのに。空手がカンフーに変わっていました。


エンドロールは最後まで見た方がいいですね。主役のかわいい姿が見られます。



「実録 三億円事件 時効成立」

今だったらきっと見つかるだろうなと思える時効となった事件の映画

「あれ⁈ これで終わり⁈」みたいな終わり方。警察を出たあとの2人の暮らしが気になってちょっと拍子抜けでしたが、解決してない事件だから、あとは推測して、ということかなと。



映画館で観たのは「月の満ち欠け」だったけど、忙しい忙しい言ってる割に月1本は観てるのは意外。

まだまだ観たい作品たくさんあるから時間を上手に使って行かなきゃ。