卒業式前日… | 泣き虫ママと1型の君

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2015年2月に一型糖尿病と診断された息子の事や新生児脳梗塞の次女の事、日々の何気ない事など色々と書いていきたいと思います。

明日、とうとう息子の卒業式です照れ

ここ2、3日、今までの小学校生活を

私なりに振り返る……


小学校入学を控えた2月の10日に

1型糖尿病と診断され

学校には私の意見が通らず

全てを拒まれてしまってるかのような

勝手なアウェイ感に陥り

1年生の担任の先生にも勝手な不信感を抱き

落ち込みながらも通い続けた毎日……

時には泣きながら帰ったこともあったな…



でも本当にどれも私の勝手な被害妄想で……

1、2年生の担任の先生に至っては

あの先生でなければ

今のような息子といまのような環境では

居られなかったのでは

とさえ思ってしまう

それくらい大切な時期に

一生懸命慎重に対応してくださった先生



4年生から6年生の担任の先生は

若い男の先生

正直最初は心配だったけれど

分からない事はひたすら聞いてくれて

部活の顧問ということもあり

何かといつも気にかけてくれていた先生



そして私と息子にとって

1番何かが変わったのは

3年生の時に入ってきた養護の先生


小さくてとてもキャシャな先生は

その体とは裏腹に

とても頼りがいがあり

私とは全く違う視点で物事をとらえ

何をするにあたっても

事細かに考えてくれる先生でした

養護の先生であり

時には母親としての目線で息子に語り掛け

本当に『この人は凄いな…』って

何度も何度も思いました

それと同時にやっぱりまだまだ私は

未熟者だな…って


でももちろんそれは

マイナスに捉えた訳ではなくて

『よし!私も頑張ろう』って思えるような

いつも前向きにさせてくれる

そんな先生でした



先月行った制服の採寸









お姉ちゃんの時は

何だかとても感慨深くて…

『大きくなったな…

女らしくなったな…』

とかしんみりしながら思ってたのに…




息子の制服姿…








なんでだろ……












私、大爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑




もちろん大きくなったな…

とは思ったけど

なんだか『うけるぅ~!』って感じでした笑い泣き




でもここだけの話……


本当はやっぱりちょっと

心にグッとくるものがあったよ照れ

普段の生活もそうだけど

ほんとうに君は立派に成長してるおねがい



今日で最後の君のランドセル姿ラブラブ





カタツムリ事件で朝からおうおう泣いて

お姉ちゃんと2人で

学校に向かった日の事を思い出す


あんなに小さかった背中が

こんなにも大きくなって…




……











あぁ!もうやめよっ!笑

このままだと号泣して

明日お目目がポンポンに腫れちゃう爆笑





って言うか私明日泣くかなぁ…










……🙄




絶対泣くな!🤣🤣🤣







寝ますっ!



おやすみなさいウインクラブラブ