2023年10月の処方箋 | 猫の手も借りたい、私の通院記録

猫の手も借りたい、私の通院記録

2019年、冠攣縮性狭心症確定。2022年、冠攣縮性狭心症は「難治性」そして、微小血管狭心症も確定。小児科(漢方の先生)と循環器内科の通院記録など。※不具合があって、現在フォロー返しが出来ていません。ごめんなさい。


難治性冠攣縮性狭心症と微小血管狭心症の通院記録をゆる〜くのせています♪


毎回ちょっとしたお薬の変更なので、ブログに載せるほどでもないかなと、ついつい月日が過ぎてしまう。


そんな今頃ですが、10月の通院記録です。


【先生にお話ししたこと】
・低血圧がつらい。上の血圧が、いつもは80台。70台という日が、2週間に5回くらい。
・だるい、疲れやすい。
・浮腫、夕方に動悸。
・スポーツチャンバラ体験に参加後、胸が苦しい、息が深く吸えなくなる。

【先生より】
ジルチアゼムを取ってみてどーだった?と聞かれ、血圧が低くなるしめまいもするし、飲めませんでしたと答える。


夏は暑さから血管が広がって血圧低下すると理解していたが、秋になっても上の血圧が70台の日があって。1番低くて68!ここまで下がるとさすがにつらすぎる。血圧を上げるお薬は?お薬はあるけれど、血圧を上げたら血管が収縮して胸痛に繋がるので、お薬ではなく、なるべく食事から塩分摂取してみて。

まさかの塩分取ってね!指令が😮


チャンバラのことは、先生から何やっているの!と言われ、薬局のおじさんからは、無酸素運動はね‥と言われる。チャンバラ、楽しかったけれど、ダメだったのかな。。


※本人は、浅くても呼吸が出来ているからまぁいっか!と思っていたけど、これはもしかして、救急車案件だったのかしら?


※ちなみに、翌朝にはすっかり治りました。

今回は、夜にビソプロロールを増やしてみることに。

それから数週間。。。


結果から言うと、ビソプロロールの副作用だけが辛くて、胸痛改善は見られませんでした。


12月は、年内ラスト受診。

先生がため息を吐きながら、カルテを見ている姿が目に浮かびます。


12月1週目は狭心症や心筋梗塞が特集されるみたい。見なくちゃ!