5/17(木)母の日 | 猫の手も借りたい、私の通院記録

猫の手も借りたい、私の通院記録

2019年、冠攣縮性狭心症確定。2022年、冠攣縮性狭心症は「難治性」そして、微小血管狭心症も確定。小児科(漢方の先生)と循環器内科の通院記録など。※不具合があって、現在フォロー返しが出来ていません。また、個人的な病気の相談はご遠慮ください。

$猫の手も借りたい

「母の日」に、弟のお嫁ちゃんがチーズケーキを作ってくれました。
これが濃厚でとってもおいしい。

最近「ばあちゃん入院騒動」で、どたばたしていて
正直、「母の日」なんて忘れていたよあせる

お嫁ちゃんの気遣いに心救われるのでした。
おいしいケーキをありがとう。。

星

そんな訳で、ばあちゃんが入院していたのです。

先日、無事に退院することが出来たけれど
ばあちゃんは、何に対しても、呆れるくらいネガティブな考え。
人を恨んだり、怒ったり。

十数年前に別れた
息子の元嫁さんから、いじめられたことを忘れられず
まるで昨日の出来事のような話し方をしてみたり。
(何十回もその話しは聞いたじょ。)

母はそんなばあちゃんに付き合っていたら、
一日中、重い話しばっかりで、もういや~!と言って体調を崩してしまいました。

退院までの数日、母の替わりに、ばあちゃんの看病にいったけれど
「人を許すこと」「ゆだねること」を
懇々とばあちゃんに説得するのでした。

しまいには
「そんなに執着心が強いと成仏出来ないよ!」

なーんて偉そうに言ってみたり。

ばあちゃんの気持ちも分からなくもないが
圧倒的なネガティブパワーに辟易。

私の頑固やネガティブ思考なところは
そっか!ばあちゃんがルーツだったのね。

困った所が似てしまいました。