なにから書くか…
今回はかなり良い席で見たけど、ムラで立見したときとあまり印象変わらず…
とりあえず、ほのかちゃんにJe vous le monde歌わせてくれ~

なんか、星組の芝居があまり合わないのかな?楽曲がメインであまりお芝居パートがない作品だけに余計そう思ったのかな。
芝居がいいなと思ったのが、なこちゃん、みほちゃん、ありちゃんという組替えメンバーばかりだったのが…
それと、せおっちとまゆぽんはみやちゃんとマギーと比べるとだいぶ常識人だなと思った。近くで見たまゆぽんペイロールはいやにイケメンだったけど😅

みほちゃんマリーは二幕の義務に目覚めたのと諦観を身につけたところの演技は圧巻なんだけど、1幕のマリーはやはりニンじゃないのよね。
そして、やはりみほちゃん小さいんだな。歴代マリーが大きいのもあるけど😅
そして、宝塚のスターシステムでは当然とわかっていても、一人階段降りじゃないのと、アントワネット一人映りの舞台写真がでないのが残念。

あとさ、やはりついこっちゃんの体調を気にしちゃうんだけど、パフォーマンスはいつも通り最高なんだけど、やはりやつれたなと思ってしまった。紅さんの退団公演中も頬がこけていたけど、それよりもやつれた感がして年齢を感じてしまった。
あと、なこちゃんがやはり女性として1番綺麗な年齢で輝いているせいもある。
ありちゃんも極美くんも充実感があってよかった。この二人の並びはなかなかあっているように思う。

フィナーレはさ、ありちゃんとせおっちのシンメはなかなか残酷よ…
なんか踊れる人と踊れない人との差がはっきりわかってしまう群舞だったな。全体を見渡せたわけではないけど、こっちゃん、ありちゃん、天飛くんがやはり目をひくうまさだったな。