AKB48の「潮風の招待状」は夏休みの思い出とリンクする。
東京から小倉まで車での帰省は心が弾んだ。カーステレオで
音楽聴きながら流れる景色を眺めるの楽しくてワクワクした。
深夜のサービスエリアの食堂の豚汁が妙に美味しかった（笑）
お正月の帰省は途中で雪が降ってチェーンを探しに一般道に
降りるというパプニングもあった。渋滞巻き込まれて従姉が
遊びに来てたらしいけど庭のバルコニーでバーベキューして
花火する予定に間に合わなくて会えなくて残念だった(´･ω･`)
そんな従姉が遺産未払い事件に加担するとあの当時は思っても
なかったので従姉にはいずれ何らかの因果応報で災いが起きて
苦労することになるだろう。紫川の花火大会は祖父母と両親と
従妹家族と観に行った。祖父が「つまらんのう」と急に不機嫌
になって「私もつまらない。帰りたい」と思った。似た者同士。
祖父母の家で飼ってた雑種の犬は可愛いけど鳴き声が大きくて
怖かった。犬の朝食はご飯に残り物のアジの開きとお味噌汁を
ぶっかけたものをあげてた。子供の頃は大好きな祖父母だった
けど北九州と大分で距離を置いたのは嫁姑問題。私も祖父母と
一緒に過ごすのは１週間が限度だと思ってた。帰省した時にも
楽しいことはもちろん沢山あったけど祖父母は曲者だったので
気を遣って何度も同じことを説明したり気長に付き合わないと
いけなくて一緒に住んだら身が持たないと思った。自宅に一度
も招いたことがない。祖父母の面倒は見ないと母と私と意見が
一致したので父は折れてくれた。祖母は特別養護老人ホームに
入居した。祖母が亡くなった日にソニック（列車）の入り口に
祖母似のおばあさんが私に優しく微笑みかけて号泣した（T_T)
父方の従姉と従妹は葬儀で大喧嘩した。仲が悪いみたいだった。
母方の祖父母と父方の祖父の葬儀に参列した私は特に悲しい
という感情がなくて一滴も涙を流さなかった。遺産泥棒の従姉
の姉妹は祖父母と接点あったけど泣いてなかった。そんなもん。
不要品の買い取り業者って詐欺かな。明らかに胡散臭いぞ
こんなご時世美味しい話には騙されないように気をつけよう。