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[9nine]th heaven

徒然なるままに9nineのライヴ・楽曲を分析・考察するブログです。たまに違うアーティストも扱います。

今回は2017年8月26日に開催された9nine Summer Live 2017 Excellsior!!第2部『Carnival』のライヴレポートとなります。

 

第1部『祭』のライヴレポートはこちらです↓

https://ameblo.jp/pyokky/entry-12305035526.html

 

それではセットリストに沿って振り返っていきたいと思います。

 

0.オープニングムービー

1.Brave

2.Evolution No.9

3.チャンス

1部とは違うオープニングムービーでスタート。1部とは打って変わってハリウッドのショーみたいなイメージの映像で、引き続き声の出演スタン・リー。

1曲目は「Brave」で、ここ曲を変えてくるんだ!?とビックリ。

シースルースクリーンに映し出された映像を使った自己紹介っていう演出内容は1部と同じなんですが、違う曲でやるとは…なんなんでしょう、このサービス精神。

衣装も1部と違うもの。白黒チェックを基調としたフォーマルな雰囲気の服にスカート。カーニバル感溢れるというよりもカーニバルを取り仕切るキュートな支配人というイメージでしょうか。

2曲目が「Evolution No.9」、3曲目は「チャンス」とこのブロックは1部とまったく違う構成。

少し大きめのホールで見る「チャンス」はとても良かったです。最近の曲ですけど、この曲への思い入れは深いです。

 

MC

4.SUMMER SUMMER SUMMER

5.too blue

6.MY ONLY ONE

7.9nine o'clock

自己紹介と9nine MAPのMCを挟んで「SUMMER SUMMER SUMMER」でタオルを回す。「SUMMER SUMMER SUMMER」は個人的に聴きたかった曲だったのでセットリストにあって嬉しかったです。

続いては9nine最強のサマーアンセム「too blue」!ここの流れはアツかった…「チャンス」含めて、この流れで2部のセットリストは個人的に神セトリ認定です。

6曲目は1部でも披露した「MY ONLY ONE」。同じ曲でも見せ方は変えています。

1部では「MY ONLY ONE」で通路を移動して1階真ん中付近へ移動っていうのをやっていましたが、2部では「SUMMER SUMMER SUMMER」でこの演出を使って、「MY ONLY ONE」は通常通りダンスを。こういうところ本当に芸が細かいです。

7曲目は「9nine o'clock」。シースルースクリーンに歌詞を出して会場一体となって盛り上がる。この曲は9nineの根幹となる部分なので流石に変えてきませんでしたね。

 

MC

1部の時から引き続き『浅草ベビ9』とのコラボ。

ゲストとしてバイきんぐの小峠さんが登場。なんて日だ!

お題は『過去のベビ9での発言を覚えているか?』というクイズで、回答を書くためのフリップを持ってきたのはなんと、よゐこの濱口さん!これはサプライズでした。折角来てくれた小峠さんがうっかり霞んでしまうほどのサプライズ(笑)。プライベートでライヴを見に来ていたのをスタッフの方が声をかけて、その場の流れで決まったらしいんですが、本当に嬉しいことです。出てくれた濱口さんの人柄も素晴らしいし、そういう人脈を持っている9nineも本当恵まれているなと思いました。

クイズですが、これも非常に面白かったです。1部は結構グダグダだったんですが、小峠さんの鋭いツッコミが随所で効いていました。やっぱり今の9nineに必要なのは鋭いツッコミなんだな、と。今の4人はそれぞれマイペースでほんわかしているので、要所でバシンとツッコミが入るとトークにメリハリが生まれるのです。海ちゃんがいた時はいい感じにツッコミを入れていて…まさか、海ちゃんの穴を埋めるのが小峠さんとは思いませんでしたけど。まぁ、そもそもガールズパフォーマンスユニットにトークにおけるツッコミが必要なのかという議論もありますけど(笑)。

クイズは正解者が出ず、ダメ9はちゃあぽんに。この辺も司会がいる恩恵というか、グダグダになる前にうまくダメ9をちゃあぽんに押し付けてくれました。ちゃあぽんもキラーパスに応えるナイス回答でしっかりオチがつきました。

 

8.ケセラセラヴ

9.Forget-U-not

MC明けは1部に引き続き「ケセラセラヴ」。2部はMCが良かったんで集中してみれました(笑)。

次は詞の朗読(うっきーの声だったかん?)から「Forget-U-not」!

1部の「あと少しだけ」が印象的で意味のあるものに感じたからここも変えるとは…とビックリでした。

この曲ではハンドマイクを持って、いつものダンスも魅せるというよりは歌に専念して歌を届けるという演出をしていました。

 

9.5.Sky Show

10.SunSunSunrise

11.少女トラベラー

12.Re:

12.5.SunSunSunrise(音のみ)

このパートは1部と同じ。流石にここは変えちゃいけませんよ。何回見ても唸るクオリティでした。

 

13.Why don't you RELAX?

MC

14.パリナイ

15.シ、グ、ナ、ル。

16.With You / With Me(Album Ver.)

ヒーロー衣装から青衣装に戻って「Why don't you RELAX?」。

1部とは出てくる場所を変えて。1部を踏まえつつ、9nineの動きに合わせて立つ/座るを考えるファン9を別角度から見れたのが面白かったです。

MCのあとは「パリナイ」!ホールだとこの曲めちゃくちゃ強いです。照明もいい感じだったように思うのですが、私は恵まれてステージに近い席だったので照明にまではなかなか目がいかず。正直、近い席だったら照明とか全体見るよりもメンバー見ちゃいますよね(笑)。かわいいんだもの仕方ない。

「シ、グ、ナ、ル。」から「With You / With Me(Album Ver.)」の流れは変わらず。ここは青衣装に合わせて「out of the blue」とか他の選択肢があったのに変えなかったのが意外でした。

 

17.SHINING☆STAR

本編ラストは「SHINING☆STAR」。

2部だけしか見ていない方には納得の、1部も見た人間には驚きの選曲。

最初はアカペラで歌い出し、メンバーが円陣組んでからイントロ…と去年の4人体制初ライヴでやったのと同じ演出でした。4人体制初ライヴでやった演出を4人で初めての中野サンプラザでやる…ちゃんとリンクしているのです。

1部の「SHINING☆STAR」は同じことを続けてやっても問題ないクオリティだったんですけど、違う見せ方でやる…それも意味のある形で。

 

EN1.Wonderful World

アンコール1曲目はみんな大好き「wonderful world」。

1部の「SHINING☆STAR」でやっていたようにシースルースクリーンに歌詞を映してみんなでシングアロング。1部の「SHINING☆STAR」も2部の「wonderful world」も各部の一発勝負のために作っていて…こんな事やって採算合うんだろうかと思わずにいられませんよ。

 

MC

EN2.愛 愛 愛

メンバーからの挨拶を終えて、次のライヴを発表。

12月26日、ZEPP TOKYO。師走の忙しい時期の平日ですが、工面するしかありません。

最後の曲は「愛 愛 愛」。

1部の最初が「愛 愛 愛」だったので、「愛 愛 愛」に始まり「愛 愛 愛」で終わった事になります。

2つの別々のライヴを1つのものにする素晴らしい選曲でしたし、この曲に対する強い信頼を感じる選曲でもありました。

 

 

 

2部構成のライヴでまったく別の事をやる。

同じ日に2公演やるのはコスト的にメリットが出やすいというのが大きな理由だと思うのですが、使い回しをしていない演出については1日2公演のメリットを捨てている訳で。何より労力的なコスト…本来なら1公演分でも良いところを2公演分準備するというのは、大人であれば賢い選択とは言えないと思います。

 

でも、彼女たちはやってしまう。

やらせてくれるスタッフも凄いと思いますし、本当にやっちゃう4人も凄い。

 

観に来てくれた人を楽しませたい、観に来てくれた人と楽しい時間を過ごしたい。

 

そのためだけにこれだけの事をやっちゃうチーム9nineはただただ凄いな、と。

この姿勢は9nineの変わらないスタイルでもあるので今までも凄いと思っていましたが、今回は狂気を感じました。1つのライヴのためにここまでやっちゃうんだ、と。

 

2017年、夏の饗宴の中で静かに燃えていた情熱の炎をしっかりと心に焼き付けて。

 

つづくつづく…