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[9nine]th heaven

徒然なるままに9nineのライヴ・楽曲を分析・考察するブログです。たまに違うアーティストも扱います。

@JAM EXPO 2016 初日に行ってきました。

去年は横浜だったので、幕張では初の開催という事になるのでしょうか。

1日参加した感想はまともにライヴを見れるステージがメインステージしかないという事。

4つあるサブステージはステージ間の距離が近すぎて隣のステージの音が聴こえてきてしまうのです。かなり劣悪な状況でライヴを見るハメになります。

こういうステージの組み方見るとアイドルのフェスにおいて重要視されているのは音楽よりも参加するアイドルを増やすことなんだな、と。TIFもそうでしたけど、1グループあたりの割り当て時間も短く、サブステージだと15分で。これだと正直音楽で何かを伝える・魅せるのは難しいです。

でも、こういう環境で『フェスの勝ち方』を見出せるのが売れるグループなのかな、とも思います。ただ、その方法はライヴや音楽以外のような気もしますけど。

 

さて、では9nineのライヴのレビューを。

 

まずはメイン・ストロベリーステージでのライヴから。

1.SHINING☆STAR

MC

2.チャンス

3.愛 愛 愛

4.Re:

5.困惑コンフューズ

 

今回最も大きいステージにして唯一まともにライヴ見れるステージ。花道からのセンターステージも特徴。9nineは「チャンス」と最後の「困惑コンフューズ」で使ってました。

キャパも1万人近く収容という事で、これだけ大きいステージがあるとフェス感あります。

私はほぼこのメインステージに張り付くことでサブステージの音が悪いという問題を解決しました。ダメなら行かなければいいんです(笑)。それが許されるタイムテーブルだったのもラッキーでした。

 

最近多用している「SHINING☆STAR」始まり。

この曲を真ん中あたりのメイン据えると目指すライヴと質感変わるし、かといってやらないのももったいないし…という事で、確かにこういう使い方が一番なのかなと思います。

MCで一呼吸置いたあとは「チャンス」、「愛 愛 愛」、「Re:」でアゲ倒しパートを作る。

今日はここがしっくりきてなかったかな、と。

一つはわかりやすい動き…定型の声出しとか振りが「愛 愛 愛」のBメロと「Re:」の間奏くらいだったので初めて見たお客さんには少しハードル高かったのかな、と。フェスだと昔やっていた「One Kiss」の振りレクチャーみたいに初めてのお客さんでも要素があったの方がいいのかな、と感じました。

もう一つは音の大きさですね。今回みたいな広いステージだったらもう少し音大きくするとか重低音強化するとかやっても良かったのかな、と。広い会場なので自分のいた位置の問題とかもあるのですが、私の場所で聴いた印象は迫力不足でした。

他のグループにはないダンスサウンドは武器だと思うので、音の大きさにも気を使えるとより良いんじゃないかな、と。ただ今日はヘッドセットのマイクがトラブっていたりそれどころではなかった感がありますけど。

最後は信頼と実績の「困惑コンフューズ」でしっかり締め。これは間違いないです。

 

今回のストロベリーステージで感じたのは、こういうアイドルイベントにおける9nineの異質さですね。9nineの前のグループたちが正統派の作りだったので余計そう感じたのかもしれないですけど、お客さんの動かし方だったりライヴの盛り上がりの作り方だったり…全然違うな、と。自分たちでも言ってましたけどヘッドセットのマイクも私が見た限りでは9nineだけでしたし、並べて観ると本当独自性の高いグループだと思いました。

独自性が高い故になかなかフェスにしっくりこないところもあるんですけど、今は場数を踏む事が大事なのでどんどんいろんなイベントに出て欲しいなと思います。

 

続いてピーチステージ。

オープニングSE

1.チャンス

MC

2.少女トラベラー

3.愛 愛 愛

 

15分の持ち時間という事で3曲。正直物足りないです。そして、サブステージはやはりライヴ見るのは難しい環境でした。明日ブルーベリーステージ行く方はハードル下げておいてください。

1曲目は新曲の「チャンス」。色々と試している感じがありますが、こういう使い方もアリだと思います。この曲は今絶対やらなきゃいけない曲だしライヴで活きる曲だと思いますが、いまはまだしっくりきていないですね。音源がないので難しいところも多いですが、根気強く続けていって欲しいなと思います。この曲は9nineにチャンスを運んできてくれる曲だと思うので育てなきゃですよ。

MCを挟んでからは「少女トラベラー」、「愛 愛 愛」と攻撃的なナンバーを並べてきました。

こういうセットリストで『今の9nineはこうです』とグループのイメージを作っていくのは良い試みだな、と。近くで見ている方はもっと他の曲聴きたいという印象だと思うんですけど、遠めから見ている方にはこっちの方が届くのかなと思います。

 

最後はコラボステージ、東京9nine流!

今日はこのコラボが圧倒的に素晴らしかったです。

9nineの底力を見せてもらいました。

 

1曲目は東京女子流の「ヒマワリと星屑」をコラボ。

さも当然のように「ヒマワリと星屑」を踊る9nineの4人。

東京女子流と、もともと8人でやっていたかのようなコンビネーションを見せる東京9nine流。

9nineの曲にはない曲調、ダンスの質感なのにそれを感じさせないパフォーマンス。

この曲は歴史のある曲ですけど、3年前のコラボではやっていなかったのに…それでもこれだけ平然とやってのける…改めて9nineの凄さを思い知りました。

特にこの曲の見せ場でもあるCメロでのかんちゃん、ちゃあぽんの掛け合い…眼福でした。

女子流も久々に見たけど、ダンスは鋭さを増していて成長を感じました。そして、相変わらずの美しさ…めいてぃんかわいいよめいてぃん。

 

2曲目…9nine側はあの頃と同じ「wonderful world」!!!

タオルを振り回し楽しそうにステージ上を駆け回る8人…あの頃から2人減ったけど、あの頃と少しも変わらない圧倒的な多幸感…素晴らしい光景でした。

 

これを機会に2マンツアーでもやって欲しいな…そんなコラボレーションでした。

今回限りではもったい9nine!ですよ。

 

<追記 9月25日 ブルーベリーステージ セットリスト>

1.Re:

2.チャンス

3.SHINING☆STAR

4.愛 愛 愛

 

つづくつづく…