「胃ろう 腹帯」で
いらっしゃる方が
増えてきました。
以前の記事では、
分かりにくいので、
書き足してみます。
昨年、
病院の売店サンで、
2枚入りを 他の患者さんと、
話し合い、
バラで 購入しました。
クリエートメディカルさん
「ペグポケット」
S・L・LL 3サイズあります。
その購入した商品を
ご近所の方に お譲りした為、
写真が残っていません。
クリエートメディックさんのHPより、
http://www.createmedic.co.jp/products/technical/peg.html
一部分のみ、転載させて頂きます。
申し訳ございません。
詳細については、
病院の医師や
内視鏡室や各診療科外来ナース、
看護相談、
訪問看護師さん、
または、
クリエートメディックさんまで
お問い合わせ下さいね。
〒224-0037神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南2-5-25
TEL:045-943-2611
【使用してみた私や家族の感想】
丈が、もう少し 長いと 良かったな。
座位が長い私にとっては、
ウエスト部分で
締め付ける感じになり、
苦しいと すぐ 判断できました。
素材や 様々な工夫なさっている点は、
なるほど~と思えるものです。
皮膚から 出ている部分が、
チューブタイプを
選択なさっている方にとっては、
引っ掛けて、
胃ろう孔部に 負担をかけたり、
間違って、
抜去してしまう防止にも
なるかもしれません。
一般的な
マジックテープの腹帯、
可愛い柄の腹巻きに、
ハサミを入れ、補強して、
その部分に、
大きめの 布地を
縫い付ければ
同じかなぁ~と思います。
私は、自ら、抜去することは
ありえませんが、
介護なさっている方にとって、
少しでも 欲しい情報ではないかと
思います。
現在、私は、
どうしているかというと、
使い捨てマスク(ワイヤー入り)を
巻いています。
お腹の部分に
タオルを あてています。
注入の際、
誰がやっても、
衣服をこぼしたり、
はねたりするのが
わかってきました。
前開きの肌着から、
チューブと タオルを
引き出せば、
もたもた 時間を かけずに、
注入できるようになりました。
ボタンタイプ
カンガルーボタンは、
当初 使っていましたが、
家族が わかりにくく、
手間取ったため、
使用を 断念しました。
胃ろう・腸ろうなど、
PEG(ペグ)に関しては、
医療者や
看護・介護する方々の製品が
多い感じを 受けます。
それでも、
少数派にとっては、
生活の質が
格段と グレードアップすることに
違いありません。
お口から、
咀嚼 嚥下できるとしたら、
少しずつでも、
取り組んでいって下さいね。
食べることは、
そう 簡単に
諦めちゃいけないことだと
思います。
ご本人なりの苦しみも
とっても わかるし・・・。
ご家族のご苦労は、
よ~く わかりますから・・・。
食事は、毎日のことですから、
気長に 焦らずに、
取り組みましょうね。
誤嚥しないように
気をつけながら、
ぼちぼちと・・・。
患者本人と
その家族より。
|