一昨日父が救急車で搬送されました。
母から連絡があり、父がおかしいので来て欲しいと。
私と両親の家は近いので駆けつけたら
父が真っ赤な顔をして、起き上がろうとしては
バタンと倒れてその繰り返しでした。
顔に触れたらかなりの熱とわかり
体温計は、39.2を表示したのがベッドの上にありました。
トイレに行きたいと訴えていたのですが、最近は紙パンツを履く機会が多くなり
そのままして大丈夫なんだよと言い聞かせても理解せず。
119番に連絡をして容態を話し病院へ。
CTの結果、父の肺は真っ白になっていました。
その時はまだ肺炎としかわからず、翌日専門医に診てもらうことに。
病室は個室しか空いてなくて、夜勤の看護師さんは2名。
付添いをお願いしたいと言われたので、母を自宅に帰し私が残りました。
酸素吸入や、点滴の管。
そんな時でも父は起き上がろうとします。
トイレに行くからとうわごとのように呟いていました。
それを制止させようとしても、すぐ起きようとする。
顔は真っ赤で熱も下がらない。
意思の疎通ができない。
父が理解できない。
何度同じ事をするのか。
一晩この、戦いでした。
私の眉間は筋肉痛をおこしてたの。
母が、救急車の中で
これからが始まりだって話していたのを思い出した。
良くニュースで子供が介護中に両親に暴力などニュースで見たことはあったけど
わからなくも、なかった。
実際に手を上げようと何度思ったか。
ベッドを蹴飛ばそうと、思ったか。
数えきれない。
特に身内の介護は、厳しいんだと痛感した。
たった一晩の事だっけど、これからの事を考える機会となった。
仕事を辞めた事で、これからの事が少し見えてきた。
自分のやらなくてはいけない事。
でも、無理して頑張るのはよくないこと。
夜が明けてきたときに、これで解放されるという安堵。
でも、実際の介護はこんなもんじゃない。
大変な事だと痛感した。
診察の結果は、誤嚥性肺炎。
食べ物や痰が、肺に入り込んで
炎症をおこすこと。
老人の肺炎は結構この肺炎が多い。
昨日の夕方から抗生剤の点滴で父は大分落ち着いた。
ひとまず峠は越えたかな。