こんにちは。
しょう吉です!
昼間はポカポカだったけど、夕方から寒くなってきたね。
あっちゃんが、雪降るかな?って言ってたけど
これからかな?
ところで、僕には苦手な事があるんだ。
それは、お散歩、車、バギー、おうちから離れる事がとにかく苦手だ。
お庭は、大好きですぐに出たくなっちゃうんだけど
なぜか、おうちから離れる空間になると苦手になるんだ。
ところが今日あっちゃんが、まん丸な顔でニコニコしながら、
しょうちゃんお散歩行こうか?
えーーーーーー!お散歩ですか?
なんですか?
どーしてですか?
僕は、口をパクパクしながらホウシンジョウタイだ。
てがくんをお散歩に連れて行く時に、僕が1人になっちゃうと部屋の中でワンワン吠えちゃうから連れ出されちゃうんだ。
口をパクパクしてる間に、あっちゃんにハーネスをつけられリードまでつけられた!!!
やだーーーーーーーーーーー!!
行きたくないよーーーーーーー!!
こう言う時けんちゃんは、優しい。
お散歩を中止にしてくれる。
誰かが戻って来たら、てがくんだけをお散歩に連れて行く。
あっちゃんは、意地悪だ!!
キンキン声出して大丈夫だよ!行ってみよう!
何がそんなに楽しいの?
僕は嫌なんだよ!!わかる?僕のこの気持ち!!
大丈夫、大丈夫と言いながら外に連れ出された。
てがくんは、なんで楽しそうに尻尾をピン!と立てて僕を見てられるのだろう。
てがくんが、歩き出した。
さぁ、行こう!あっちゃんの声に僕は。。。
震えた。。。ぜーーーーーったいに行かない。
歩かないよ!!!!!!
くそー!このまま足を踏ん張ってやる。
あれ?しょうちゃん動かないね。
ダメだねー。と、キンキン声が聞こえたと思ったらヒョイって僕は片手で持ち上げられて
あっちゃんの腕の中におさまった。
僕は緊張で鼻水を撒き散らし、あっちゃんの半纏の中でヌクヌクしていた。
僕はだんだん落ち着いて来て、てがくんを見たら
すごーく楽しそうにトコトコ歩いたり、クンクンしたりしていた。
何で、あんなに楽しいのかな?
散歩の途中あっちゃんが、しょうちゃん今日は頑張ったね!
えらかったね。すごいね。大好きだよ。
って、何回も何回も僕の頭にキスしてくれた。
ちょっぴり、てがくんに勝ったと思った。
あっちゃんがしょうちゃん、また抱っこでお散歩行こうね!
と、言ってたけど出来れば行きたくないな。
うーん。ちょっとならいいかな。
今日は刺激的な1日でポテチンしちゃったよ。