こんにちは、てが吉です。

新しい病院に着いた。
待合室だ、問診表を書いて受付に提出。

僕の名前が呼ばれたガーン
病院は、嫌いで僕は震えてた。
でも、診察台に乗ったら今までの病院と違う
匂いがして、なんだかホッとした。

あっちゃんが、症状を話す。
先生の顔がちょっと怖くて、ビビるあっちゃん。
先生は、???って感じで
僕の顔を両手で優しく包んでくれた。
はぁ〜照れなんて、優しい手なんだろう。
僕は、逆らうこともなく体温も測ってもらい
色々触診してもらった。

歯は、歯石が割れたんですね。と先生。
ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

口内環境がひどすぎます。
以前の病院で、指導されなかったですか?

あっちゃんは、首を横に振っていた。

先生は、僕の奥歯の歯石をペンチで割って応急処置をしてくれた。

歯石除去は、できますか?
と、あっちゃんが聞いていた。

先生は、今の状態ではあまりにも酷いのでやれません。
歯が全部ぐらついているので、炎症を抑えてからと歯磨きができないと又歯石がたまるので、できませんときっぱり。

あっちゃんが、てが吉ごめんね。
気づかなくてごめんね。と、僕を撫でた。

先生は、こんな状態になるのは
保護する前から口内環境は、悪かったはずです。

あっちゃんが、歯ブラシ嫌がるんです。。。
と、言ったら先生に

このままだと、全部抜けますよ。
電動歯ブラシを使って磨いてあげてください。
できなければ、まず歯磨きシートで拭いてあげて下さいと、ピシャリと言われてションボリしてた。

抗生物質の投与と歯磨きの特訓のミッションが与えられた。

それと、もう一つ。
僕には大きな問題があったのだった。