miss u
自分の部屋の
鍵をしめて
部屋の明かりを
すべて消して
無 に、なる
逃げる場所がないのなら
考えないように
気を紛らわす
さみしくなる
あいたくなる
かなしくなる
お腹もすく。
ふたりが 居ない内に
コンビニで 食べ物を大量に買ってこよう
頭が 割れるように痛い
お腹が痛い
わたしの病気を
彼は 知ってるのに
他人が家にいると
だめなのに
知ってるはずなのに
"理解"は してくれてない
わたしが起こす発作も
わたしが訴える 体調不良も
わたしが呟く これからの体調の不安も
彼にとっては
すべて 鬱陶しいのだ
腫瘍は なくなったから。
薬も もうもらってないし
あとは気持ちの問題だろ、
甘えるな と
だから 具合が悪くても
口に出せなくて
部屋にもどる
苦しくて、痛くて
分かってもらえない事が悲しくて、辛くて
頭までかぶった布団の中で
こっそり泣く
ママは背中をさすってくれる
抱きしめてくれる
パパは 直接は言わないけど
すごく心配してくれる
大阪のあの人は
抱きしめてくれて
寝付くまで、一緒に起きていてくれる
友達は
気を紛らわせてくれる
ぷくちゃんは 遠くにいても
まっすぐ わたしの方に
泳いできてくれた
人の心は 人それぞれで
感じ方や考え方は
みんな 違う
それは よく、分かってる
けど なんで
人の痛みを 分かろうとしないの?
跳ね返すの?
なんで
わたしの発作は鬱陶しくて
彼女の 食べ物の好き嫌いを
毎食毎食、気にするの?
彼女の前にある段差を
気にするの?
愛情の違いはあるけれど
それは わかってるけど
耐え続けてきたけれど
これ以上
嫌いになりたくないよ
どうしたらいいんだろう
