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不妊治療の記録@神戸

妊活・不妊治療を始めて1年が経ち、体外受精へステップアップすることに決めました!
その記録をこちらに書き留めておきたいと思います。自分の備忘録+どなたかの参考になれば幸いです。

※陽性判定後のお話です※

 

 

先日神戸ARTを無事に卒業したので、最後に少しだけ振り返りをしておきたいと思います。

 

 

 

今いちばん思うことと言えば、私の不妊の原因結局なんだったの???ということです。

 

あれだけ時間とお金をかけても原因は謎なんだから、不妊治療ってホント大変ですよね真顔原因らしきものを1つずつ潰していくしかないっていう。

 

で、私の場合は3回目の移植で幸い陽性になったわけですが、上手くいった要因があるとすれば下記のいずれかかな~と素人なりに思っています。

 

 

1)偶々3回目の移植の胚が正常胚だった。

グレードは4BB。1、2回目の移植はIVFでしたが、この胚だけはICSIでした。ちなみに融解後は孵化していませんでした。

 

2)子宮内フローラを改善できた。

2回目の移植の後に行ったバリノス社のフローラ検査の結果、まさかのラクトバチルス率0.8%をたたき出し、1週間抗生剤+膣錠を使用しました。自分で買ったラクトフェリンも膣錠開始と同時に飲み始め、現在も継続してます。ちなみに再検査はしていないので実際改善できたかは謎です泣き笑い

 

3)子宮内膜炎が治った。

こちらも2回目の移植の後にCD138を実施。陰性だったものの、「内膜組織はほとんど含まれず判定困難」という注釈付きだったので、私に内膜炎があったのか結局謎泣き笑いでも先生に聞いたら陽性でも抗生剤飲むだけだから、フローラ検査の結果を受けて抗生剤飲んでるなら同じでしょうということで再検査せず。

 

4)ヘパリンが効いた。

私の場合、ヘパリンが必須という数値ではなかったのですが、T松先生が「少し違うことをやってみても良いかも」と言ってくださったので3回目の移植後に初めてヘパリン注射を実施。しかし肝臓の数値で引っ掛かったので、結局使用は2週間のみ。

 

 

どれも微妙な状況で、これが原因だったに違いない!というのは決め手に欠けますよね…笑い泣き

 

2回目陰性だった後、先生は「検査してもしなくても~」て感じでしたし、検査や服薬の期間を挟んだ結果、2回目の移植のから3回目まで4か月もかかってしまいました。どのルートが正解だったのかは未だに分かりません。

 

が、結論として私は2回目の移植の後に検査してよかったなと思っています。ので、一応こんなルートで上手くいった例があったよということで、ここに記録しておきたいと思います。

 

 

 

 

振り返れば、正直ここを卒業できる日なんて来ないんじゃないかと思ったことが何度もありました。病院の帰りに三宮のホームで泣いたこともあったなあ。頑張っても結果が出るとは限らない、そのうえお金はどんどん出ていく。本当に不妊治療ってしんどいです。どんどん私より診察券番号が新しい人が増えていくのもプレッシャーだったなあ。

 

でも私はここの病院に通って良かったなと思います。これはもちろん結果論なのですが、私は神戸ARTは患者さんのことを考えてくれる良いクリニックだと思いました。

 

正直、先生の説明足りなすぎない⁉と苛立ったり、質問しないと教えてもらえないことの多さに不満を覚えたり、よく言えば臨機応変・悪く言えば仕組みが明示されていない部分にモヤモヤしたこともありました。

 

でも、不安なことがあれば先生と直接電話で話せたり、助成金の申請用紙を無料で書いてくれたり、採卵・移植前はかなり細かく診察してくれたり(私は最高1週間連続通院でした)、細々したところで親切なクリニックだったと思います。受付の方も穏やかで、殺伐とした雰囲気ではないところが好きでした。

 

他で試してないので比較は出来ませんが、10個採卵して6個胚盤胞に出来たのも、こちらの培養技術のお陰かなと思っています。

 

ただこれから神戸ARTで治療に臨まれる方がいたら、一つだけお伝えしておきたいことは「診察室に入ったら聞きたいことは全部聞く!」ということです。先生方はいつも忙しそうですが、雰囲気に負けずに聞けばどの先生も(多分)きちんと答えてくれます。そして積極的に情報を取りに行った方が、自分も納得して治療を受けられると思います。

 

話は変わりますが、もし、これから不妊治療を始めるという方で偶々このブログをご覧になった方がいたら、ぜひ初めから専門の不妊治療クリニックに行ってください!とお伝えしたいです。私も治療を始めた頃はまだ30代前半だし、不妊期間が長いわけでもないし、私なんかが専門のクリニックに行っていいのかな?とか思ったりしたんですよ(ありがち)。

 

そして最初は家と職場から近いという理由だけで、AIHまでしかやっていない近所の婦人科へ…。先生が一人しかいなくて予約は取りづらい、診察時間は短い。AIHまでの排卵チェックも全然細かく診てもらえなくて、今思えば絶対タイミング合ってなかったっていう…オエー

 

で、その後に転勤で神戸へ来ることになって、神戸ARTへ転院しました。そのお陰で近所の婦人科は半年程で卒業することになったのは結果として良かったと思ってます。あのままあそこにダラダラ通院してたらと思うと怖い…魂が抜ける

 

本当に偶然ですが、家から通える距離に神戸ARTがあったことは幸いでした。

 

とはいえ、M山先生が12月に退職されるそうで、これから神戸ARTもどんどん変わっていくのかもしれませんね(理事長の診察もどんどん減っている中でM山先生が退職されて大丈夫なのかな…)。

 

元々このブログは治療記録として始めたものなので、ここで一旦終わります。また何かの折には記事を書くこともあるかもしれません。自分の備忘録として始めたブログですが、ここに書いた体験談が少しでもどなたかのお役に立てたなら嬉しいです。

 

どうもありがとうございました!看板持ち看板持ち